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J-GLOBAL ID：201902212870607370   整理番号：19A1468308

非共線磁性内の密度汎関数摂動論【JST・京大機械翻訳】

Density functional perturbation theory within noncollinear magnetism

著者 (5件)： Ricci Fabio (CESAM-QMAT Physique Theorique des Materiaux, Universite de Liege, B-4000 Sart-Tilman, Belgium) ,  Prokhorenko Sergei (CESAM-QMAT Physique Theorique des Materiaux, Universite de Liege, B-4000 Sart-Tilman, Belgium) ,  Torrent Marc (CEA, DAM, DIF, F-91297 Arpajon, France) ,  Verstraete Matthieu J. (CESAM-QMAT-nanomat, and European Theoretical Spectroscopy Facility Universite de Liege, B-4000 Sart-Tilman, Belgium) ,  Bousquet Eric (CESAM-QMAT Physique Theorique des Materiaux, Universite de Liege, B-4000 Sart-Tilman, Belgium)
資料名： Physical Review. B  (Physical Review. B)
巻： 99  号： 18  ページ： 184404  発行年： 2019年 
JST資料番号： D0746A  ISSN： 2469-9950  CODEN： PRBMDO  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 密度汎関数摂動理論形式を非共線磁性の場合に拡張した。主な問題は交換相関(XC)ポテンシャル誘導体に由来し,それは系の非共線性によって影響される唯一のものである。現在のXC汎関数の大部分は共線レベルで構成されており,非対角(x及びy方向に沿った磁化密度を含む)誘導体は非共線骨格において簡単に計算できない。この問題を解決するために,ここでは,z軸が各点において局所磁化と整列する局所共線基底に非共線XC導関数を変換する可能性を考察した。2つの方法は,(i)Taylor級数としてスピン回転行列を拡張し,(ii)展開項の解析式を通して局所密度近似に対するXCを明示的に評価することである。2つの方法を比較し,それらの実用化を記述した。ノルム保存擬ポテンシャル法の範囲内で,二次での原子変位と電場摂動に対するそれらの応用を示した。Copyright 2019 The American Physical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *密度汎関数法 ,  基底 ,  *摂動論 ,  擬ポテンシャル法 ,  磁化 ,  電場 ,  スピン回転 ,  *磁性 ,  *汎関数 ,  *摂動 ,  ノルム ,  導関数
準シソーラス用語： 原子変位 ,  局所密度近似 ,  Taylor級数 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 金属結晶の磁性  (BM06040T)

タイトルに関連する用語 (3件)： 磁性 ,  密度汎関数 ,  摂動論