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J-GLOBAL ID：201902212893900910   整理番号：19A2057249

術前栄養リスクスクリーニングと栄養支持の併用による結腸直腸癌患者の臨床価値【JST・京大機械翻訳】

Clinical value of nutritional risk screening combine with nutritional support for patients with colorectal cancer

著者 (6件)： Gong Peirong (温州医科大学附属慈溪医院 普外科,浙江 寧波 315300;温州医科大学附属第一医院 普外科,浙江温州 325000) ,  Hu Yujie (温州医科大学附属慈溪医院 普外科,浙江 寧波,315300) ,  Fan Xiaodong (温州医科大学附属慈溪医院 普外科,浙江 寧波,315300) ,  Hu Dengdi (温州医科大学附属慈溪医院 普外科,浙江 寧波,315300) ,  Zhang Jiongjiong (温州医科大学附属慈溪医院 普外科,浙江 寧波,315300) ,  Chen Gang (温州医科大学附属第一医院 普外科,浙江温州,325000)
資料名： Gandanyi Waike Zazhi  (Gandanyi Waike Zazhi)
巻： 31  号： 6  ページ： 344-347  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3339A  ISSN： 1007-1954  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:術前栄養リスクスクリーニングと栄養支持の併用による結腸直腸癌患者の腹腔鏡手術後の免疫機能、栄養状態及び治療効果への影響を検討する。【方法】2016年1月から2018年6月まで,温州医科大学付属第一病院と温州医科大学付属慈渓病院で治療した結腸直腸癌患者138例を選択し,術前栄養リスクアセスメントにより治療した。栄養リスク群(n=53)と栄養リスクのない対照群(n=85)に分け、前者は栄養支持群(A群、n=32)と未受栄養支持群(B群、n=21)に分けた。3群の術後腸機能回復状況、免疫機能及び関連栄養指標を比較した。結果:A群の初回排気時間、初回排便時間はB群より明らかに短かった(P<0.05)が、いずれも対照群より延長した(P<0.05)。A群と対照群の半流食時間及び入院日数はB群より明らかに短かった(P<0.05)。手術後,A群と対照群の血清アルブミン(Alb),プレアルブミン(PA)とトランスフェリン(Tf)はB群より明らかに高く(P<0.05),対照群の血清AlbとPAはA群より明らかに高かった(P<0.05)。術後、3群のIgA、IgGとIgMの差異は顕著で、その中A群の各指標レベルは最も高く、対照群は次で、B群は最低(P<0.05)であった。3群の合併症発生率に有意差はなかった(P>0.05)。結論:術前栄養リスクスクリーニングは、栄養リスクのある結腸直腸癌患者に腸内栄養支持を与え、術後の栄養状況を有効に改善し、免疫機能を高め、術後回復を促進し、同時に術後合併症の発生を減少させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： リスク評価 ,  免疫グロブリンM ,  術後合併症 ,  排便 ,  免疫グロブリンG ,  栄養状態 ,  外科術 ,  免疫グロブリンA ,  *ヒト ,  プレアルブミン ,  *血清 ,  トランスフェリン ,  腹腔鏡下手術
準シソーラス用語： 免疫機能 ,  *結腸直腸癌 ,  *術前期間 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (10件)： 術前 ,  栄養 ,  リスク ,  スクリーニング ,  支持 ,  併用 ,  結腸直腸 ,  癌患者 ,  臨床 ,  価値