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J-GLOBAL ID：201902212928486810   整理番号：19A2594318

食道癌根治術後の三次元放射線治療患者の予後の影響因子分析【JST・京大機械翻訳】

Prognostic factors of postoperative radiotherapy with three dimensional conformal technology for pa-tients with esophageal cancer

著者 (4件)： Zhou Jundong (南京医科大学附属蘇州医院 放療科, 江蘇 蘇州,215001) ,  Ning Zhonghua (常州市第一人民医院 放療科, 江蘇常州,213000) ,  Zou Shitao (南京医科大学附属蘇州医院 放療科, 江蘇 蘇州,215001) ,  Wu Jinchang (南京医科大学附属蘇州医院 放療科, 江蘇 蘇州,215001)
資料名： Zhongguo Zhongliu Waike Zazhi  (Zhongguo Zhongliu Waike Zazhi)
巻： 11  号： 4  ページ： 251-254  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3556A  ISSN： 1674-4136  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:食道癌根治術後の3次元放射線治療患者の生存の影響因子を検討する。【方法】2005年1月2009年12月の間,第1人民病院で治療した食道癌根治術を受けた患者114例の臨床データを遡及的に分析した。Kaplan-Meier生存分析法とlog-rank統計を用いて、各臨床病理特徴と食道癌根治術後補助放射線治療患者の予後との相関性を検証した。【結果】術後3,5年の総生存率は,それぞれ57%と42%であった。Kaplan-Meier生存分析法とlog-rank統計検定方法による分析は、リンパ節転移陽性、リンパ節転移区域数が多い、TNM分期が高い、脈管癌栓陽性とKi-67高発現の食道癌根治術後の放射線治療患者の予後が比較的に悪いことを示した。逆に患者の予後は良好である。【結語】リンパ節転移,リンパ節転移の領域数,TNM病期,脈管癌塞栓およびKi-67発現は,食道癌の術後放射線療法患者の生存に影響を及ぼす因子であった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 塞栓症 ,  *ヒト ,  リンパ節転移 ,  生存率 ,  *放射線療法 ,  *食道腫瘍 ,  *三次元 ,  栓
準シソーラス用語： 術後照射法 ,  病期 ,  Ki-67抗原 ,  臨床病理学 ,  生存率分析 ,  *影響因子 ,  *患者予後 ,  *食道癌根治術 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (5件)： 食道癌根治術 ,  放射線治療 ,  患者の予後 ,  影響因子 ,  分析