抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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目的:心血管性失神応用動態心電図(dynamicelectrocardiogram,dECG)或いはルーチン心電図(routineelectrocardiogram,rECG)のモニタリング効果を検討する。臨床上の心血管源性失神の確定診断及び予後評価に一定の参考根拠を提供する。方法:著者病院で治療した心血管性失神患者53例を回顧性選択し、すべての入選者に対してrECGとdECGモニタリング(rECG群とdECG群に分ける)を行い、二種類の心電モニタリングモードの検出率と心血管源性失神の診断結果を比較した。【結果】心原性失神の検出率(39.62%)とrECG群(35.85%)の間に有意差はなかった(P>0.05)が,dECG群とrECG群の間に有意差はなかった(P>0.05)。結論:心血管性失神患者に対するdECGモニタリング或いはrECGモニタリングは、検出率及び病因分析において、ある程度のモニタリング価値があり、有意差はないが、dECGのモニタリング効果はやや高い。臨床では患者の実際を結びつけ、患者の需要を考慮し、適切な心電モニタリング方式を選択するべきである。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】