文献

J-GLOBAL ID：201902213031301125   整理番号：19A1159260

サリプラチンまたはイリノテカンと5-FUの併用による末期転移性腸癌の治療の臨床治療効果と安全性評価【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Wu Shenglong (鷹潭市人民医院,江西 鷹潭,335000)
資料名： Dangdai Yixue  (Dangdai Yixue)
巻： 25  号： 9  ページ： 134-135  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3664A  ISSN： 1009-4393  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】進行性転移性腸癌の治療におけるサリプラチンまたはイリノテカンとフルウラシルの併用療法の臨床効果および安全性を評価する。方法:当病院の2014年7月から2017年8月までの40例の末期転移性腸癌患者を選び、ランダムに対照群20例、観察群20例に分けた。対照群には、オリザプラチン85mg/m2、静脈点滴、d1+亜葉酸カルシウム400mg/m2、静脈点滴、d1+5-FU400mg/m2、亜葉酸カルシウム後安静、d1+5-FU2400mg/m2、持続点滴46h。観察群にはイリノテカン180mg/m2、静脈点滴、d1+亜葉酸カルシウム400mg/m2静脈点滴、d1+5-FU400mg/m2、亜葉酸カルシウム後安静、d1+5-FU2400mg/m2、持続点滴46h。両群の治療期間は14日で、合計24サイクルであった。両群の臨床治療効果、副作用の発生率を比較した。結果:両群の副作用率に有意差がなく、観察群の客観的有効率は対照群より明らかに高かった(P<0.05)。結論:サリプラチン或いはイリノテカンと5-FUの併用による末期転移性腸癌の治療の臨床治療効果は顕著であり、比較的に低い不良反応率がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 点滴 ,  副作用 ,  転化率 ,  *安全評価 ,  *安全性 ,  併用療法 ,  静脈 ,  ヒト ,  安静 ,  ラクタム ,  ラクトン ,  カルバミド酸エステル ,  ヒドロキシ化合物 ,  芳香族縮合化合物
準シソーラス用語： 有効率 ,  治療期間 ,  持続点滴 ,  *臨床効果 ,  *転移性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  腫ようの薬物療法  (GE03032C)

物質索引 (1件)： イリノテカン

タイトルに関連する用語 (9件)： イリノテカン ,  併用 ,  末期 ,  転移性 ,  腸癌 ,  治療 ,  臨床 ,  治療効果 ,  安全性評価