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J-GLOBAL ID:201902213055308511   整理番号:19A1508390

血清NGALとCysCの冠状動脈性硬化症患者のPCI術後のCIAKIにおける診断価値【JST・京大機械翻訳】

Value of serum NGAL and Cys C in diagnosis of contrast-induced acute kidney injury in patients with coronary heart disease after percutaneous coronary intervention
著者 (4件):
資料名:
巻: 45  号:ページ: 108-111  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3933A  ISSN: 1673-1557  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】冠動脈心疾患(CHD)患者における血清NGALとCysCのPCI後の造影剤誘発急性腎障害(CIAKI)の診断的価値を調査する。方法;著者病院内科でPCI手術を行ったCHD患者435例、術前、術後12h、24h、48hにそれぞれsCr、NGALとCysCなどの血液検査を行った。患者を造影剤急性腎損傷群(CIAKI群)21例と非急性腎損傷群(Non-AKI群)群414例に分け、両群の術前及び術後の異なる時点におけるsCr、NGALとCysCレベルの差異を比較した。ROC曲線を用いて、NGALとCysCによる急性腎損傷の診断効果を計算した。結果;PCI後、21例にCIAKIが発生した。術前CIAKI群のNGALレベルはNon-AKI群より明らかに高かった(P<0.05)。CIAKI群のsCr、NGALとCysCの水準は増加傾向を示し、術前と比べ、sCrレベルは術後24h、48h、NGALとCysCのレベルが術後12h、24h、48hで統計学的な差があった(P<0.05)。ROC曲線によると、PCI術後12h、NGALとCysC連合診断CIAKIのAUCは単独診断CIAKIのAUCより高かった(P<0.05)。結論:NGALとCysCはPCI患者のCIAKI発生を予測する早期敏感性指標であり、両者の連合モニタリングは早期CIAKIの診断効果を高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
分類
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泌尿生殖器の診断  ,  生物学的機能  ,  循環系の医学一般  ,  感染症・寄生虫症一般 

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