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J-GLOBAL ID：201902213077446287   整理番号：19A1995612

RP-3の開裂に及ぼす表面粗さの影響【JST・京大機械翻訳】

The effect of surface roughnesson the anti-coking performance during RP-3 pyrolysis

著者 (4件)： Deng Songhui (四川大学化学工程学院,四川成都,610065) ,  Gong Xianlong (四川大学化学工程学院,四川成都,610065) ,  Wang Bo (四川大学化学工程学院,四川成都,610065) ,  Zhu Quan (四川大学化学工程学院,四川成都,610065)
資料名： Huaxue Yanjiu yu Yingyong  (Huaxue Yanjiu yu Yingyong)
巻： 31  号： 6  ページ： 1136-1142  発行年： 2019年 
JST資料番号： C2006A  ISSN： 1004-1656  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 高温合金におけるNi元素の燃料分解コークスに対する触媒作用に対して、本仕事は主に表面粗度がRP-3航空油熱分解コークスに与える影響を研究した。ニッケル基合金シリーズを,異なるメッシュ数を有する砂紙を用いて,異なる粗度のニッケル基合金試料を調製した。これに基づいて、化学蒸着法を用いて、異なる粗さのTiNコーティングシートを作製した。自家製の常圧高温熱分解結コークスの連続流動式反応器を用いて、表面仕上げ処理によるRP-3航空油分解コークスへの影響を定量的に分析し、SEM、Ramanスペクトルと合わせて、異なる粗度のニッケル基合金とTiNコーティング表面コークスに対して定性分析を行った。結果は以下を示した。ニッケル基合金片の表面仕上げ処理は表面コークスを効果的に低減でき,RP-3が800oCで1.5h分解したとき,試料のコークス形成量は4.375mgcm2から0.901mgcm2に減少し,粗度が低ければ低いほど,触媒コークス生成活性が悪くなる。コークスの黒鉛化度は低かった。TiNコーティングの表面コークス量は表面粗さの増加につれて小さく、ニッケル基合金片の表面光清浄化処理によるコークス形成の主な原因は金属触媒活性中心の減少である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 熱分解 ,  金属触媒 ,  被覆 ,  化学蒸着 ,  反応器 ,  コーク生成 ,  ニッケル ,  Ramanスペクトル ,  高温 ,  粗度 ,  ニッケル合金 ,  連続流 ,  *コークス
準シソーラス用語： 窒化チタン ,  触媒作用 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 塩基,金属酸化物  (CD01030Z)

タイトルに関連する用語 (2件)： 開裂 ,  表面粗さ