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J-GLOBAL ID:201902213106497032   整理番号:19A1580311

蛍光血管造影による回腸嚢-肛門吻合:症例適合研究【JST・京大機械翻訳】

Ileal pouch-anal anastomosis with fluorescence angiography: a case-matched study
著者 (10件):
資料名:
巻: 21  号:ページ: 827-832  発行年: 2019年 
JST資料番号: W2540A  ISSN: 1462-8910  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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【目的】回腸肛門嚢手術における吻合漏出は,パウチ不全につながる可能性がある。無緊張回腸嚢肛門吻合(IPAA)を構築することはこのリスクを減少させるが,技術的に困難であり,回腸腸間膜の長さと血管結紮の部位によるパウチの血管新生をバランスさせることができる。蛍光血管造影(FA)は臨床医がよりバランスした判断をするのを助ける可能性がある。【方法】2つのアカデミックセンターでFAガイドIPAAによる最小侵襲性完全切除術を受けている32名の患者をマッチさせて,この技術を使用することなく同じ処置を受けている歴史的グループに対して1:1の基礎で比較した。結果:回腸血管の結紮は,歴史的対照の5/32(16%)と比較して,FA患者の15/32(47%)で安全に行われた。1人の患者は,FA検出虚血後に術中IPAA再建を受けた。吻合漏出はFAでは発生しなかったが,歴史的対照では1例のみであった(P=0.31)。術後合併症率は,2群間で類似していた(P=0.60)。結論:FAはIPAA手術に適用可能であり,灌流関連吻合漏出を減少させるのに役立つ可能性がある。前向き無作為化試験が必要である。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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消化器の腫よう  ,  消化器疾患の外科療法  ,  腫ようの外科療法 

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