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J-GLOBAL ID：201902213202742441   整理番号：19A1395840

HIV診断から治療までの時間における診断検査アルゴリズムの差異【JST・京大機械翻訳】

Differences among diagnostic testing algorithms in the time from HIV diagnosis to care

著者 (3件)： Peruski Anne Harwood (Division of HIV/AIDS Prevention, Centers for Disease Control and Prevention, 1600 Clifton Rd., MS-E47, Atlanta, GA, 30329, United States) ,  Wu Baohua (Division of HIV/AIDS Prevention, Centers for Disease Control and Prevention, 1600 Clifton Rd., MS-E47, Atlanta, GA, 30329, United States) ,  Selik Richard M. (Division of HIV/AIDS Prevention, Centers for Disease Control and Prevention, 1600 Clifton Rd., MS-E47, Atlanta, GA, 30329, United States)
資料名： Journal of Clinical Virology  (Journal of Clinical Virology)
巻： 116  ページ： 18-22  発行年： 2019年 
JST資料番号： W3241A  ISSN： 1386-6532  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： HIV感染に対する診断検査アルゴリズムのタイプと診断からケアまでの時間の関連性は完全に評価されていない。ここでは,患者を制御し,施設特性を診断することにより,この関係の以前の分析を拡張した。2016年の間のHIV感染診断の記述分析は,2017年12月までに国立HIV監視システムに報告された。アルゴリズム型:伝統的な初期HIV抗体免疫アッセイ,続いてウェスタンブロットまたは免疫蛍光抗体試験;推奨された=初期HIV抗原/抗体免疫アッセイとそれに続くHIV-1/2型分化抗体試験;急速な2つのCLIAは,同じ日付に関して急速な試験を行った。患者を対象とした多変量解析および施設特性の診断において,迅速アルゴリズムを用いて診断された患者は,他の検査アルゴリズムを用いて診断された患者よりも30日以内にケアにリンクしている可能性が高かった(p<0.01)。30日の追跡調査の間のケアにリンクする時間の中央値は,急速アルゴリズムの後の9.0日(95%のCI8.0-12.0),推奨アルゴリズムの後の17.0日(95%のCI17.0-18.0)と従来のアルゴリズムの後の23.0日(95%のCI22.5-25.0)であった。HIV診断からケアまでの時間は,試験アルゴリズムのタイプによって変化した。ケアまでの時間の中央値は,急速アルゴリズムに対して最も短く,従来のアルゴリズムに対して最も長く,推奨アルゴリズムに対して中間であった。これらの結果は,最初の標本収集と患者への最終結果の報告の間の短い時間でアルゴリズムを選択することの重要性を示す。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 多変量解析 ,  HIV感染症 ,  蛍光 ,  *診断 ,  抗体 ,  高速アルゴリズム ,  監視装置 ,  免疫学的試験 ,  高速度 ,  *HIV【ウイルス】 ,  分化 ,  *アルゴリズム ,  追跡調査
準シソーラス用語： 抗体検査 ,  診断テスト , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： HIV感染症 ,  診断テスト ,  テストアルゴリズム

分類 (3件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  ウイルス感染の生理と病原性  (EG04042Y) ,  感染症・寄生虫症の治療  (GD01030D)

タイトルに関連する用語 (6件)： HIV ,  診断 ,  治療 ,  診断検査 ,  アルゴリズム ,  差異