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J-GLOBAL ID:201902213227303119   整理番号:19A0128903

J-PARCセシウム化RF駆動H-イオン源のビーム強度ボトルネックと100Ma動作の解決【JST・京大機械翻訳】

Solving beam intensity bottlenecks and 100 mA operation of J-PARC cesiated RF-driven H- ion source
著者 (6件):
資料名:
巻: 2052  号:ページ: 050003-050003-7  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0071C  ISSN: 0094-243X  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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日本陽子加速器研究複合体(J-PARC)セシウム化RF駆動H-イオン源は,約4年間,重大な問題なしに安定に運転されている。J-PARC LINACは,72mAビームをソースから抽出したとき,J-PARCに必要な60mAビームを加速することに成功した。RFQに適した横方向放射率をもつ高強度ビームを,水素プラズマへのわずかな水分子添加,高精度セシウム密度制御に伴う45°テーパプラズマ電極の低温(約70°C)運転,50W30MHz RFで駆動された連続波点火プラズマ,などのいくつかのユニークな測定により作製した。ソースのビーム強度ボトルネックを回避するために,10kVと40kVの設計値より高い抽出と加速電圧(V_EとV_A)を調べた。通常のRFQ設計に使用されるものと類似した水平および垂直位相面における粒子分布を有する100mAビームを,それぞれ12.4kVおよび49.6kVのV_EおよびV_Aを用いることにより,5%(1msx50Hz)のデューティファクタで安定に動作させた。このビーム強度のブレークスルーは,高強度で高エネルギーのH-LINACのための次世代ベンチマークH-イオン源を実現する。抽出と加速ギャップにおける空間電荷制限ボトルネックに関する重要な情報は,100mAより高いビーム強度で動作するソースに対する最適電極形状を導出する。Copyright 2019 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
加速器一般及び理論  ,  電子源,イオン源 

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