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J-GLOBAL ID：201902213259060796   整理番号：19A1668922

コウヨウザンチップの熱分解による木酢液の調製とその特性研究【JST・京大機械翻訳】

Preparation and Properties of Wood Vinegar from Pyrolysis of Fir Sawdust Under Different Temperatures

著者 (5件)： Lu Xincheng (中国林業科学研究院 林産化学工業研究所;生物質化学利用国家工程実験室;国家林業局林産化学工程重点開放性実験室) ,  Jiang Jianchun (中国林業科学研究院 林産化学工業研究所;生物質化学利用国家工程実験室) ,  He Jing (国家林業局林産化学工程重点開放性実験室) ,  Sun Kang (中国林業科学研究院 林産化学工業研究所;生物質化学利用国家工程実験室) ,  Sun Yunjuan (中国林業科学研究院 林産化学工業研究所;生物質化学利用国家工程実験室)
資料名： Linchan Huaxue yu Gongye  (Linchan Huaxue yu Gongye)
巻： 39  号： 2  ページ： 96-102  発行年： 2019年 
JST資料番号： W1000A  ISSN： 0253-2417  CODEN： LHYGD7  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： スギチップを原料とし、固定床反応器において、区分熱分解による木酢液及びその特性について研究した。その結果,≧150250°Cでは,コウヨウザンチップの熱分解が最も活性な段階であり,木酢液の最高抽出率は34.09%であり,この温度の木酢液のGC含量はフェノール類であり,次は酸類であった。木酢液中の有機物のGC含有量は熱分解温度の上昇に伴い増加し、熱分解温度が150°Cより大きいと、有機物は約48%に達した。異なる熱分解温度の有機物のGC含量が異なり、酸類物質は0150°Cで最高(64.84%)、フェノール類(54.13%)とケトン(17.95%)物質は≧250350°Cで最も高く、アルデヒド類物質は≧150250°Cで最高(17.)であった。15%)。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *熱分解 ,  *木酢液 ,  固定層反応器 ,  アルデヒド ,  有機物 ,  フェノール類
準シソーラス用語： 熱分解温度 ,  GC含量 ,  抽出率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 植物の生化学  (EH01050J) ,  分解反応  (CF02080P)

タイトルに関連する用語 (4件)： 熱分解 ,  木酢液 ,  調製 ,  研究