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J-GLOBAL ID：201902213261721906   整理番号：19A1989819

自己治癒性能に基づくアスファルト混合物設計因子研究【JST・京大機械翻訳】

Study on Design Factor of Asphalt Mixture Based on Self-healing Property

著者 (4件)： Li Jiang (交通運輸部公路科学研究院,北京,100088) ,  Yu Shengjun (交通運輸部公路科学研究院,北京,100088) ,  Li Shiqi (長沙理工大学 土木工程学院,湖南 長沙,410114) ,  Li Chuangmin (長沙理工大学 土木工程学院,湖南 長沙,410114)
資料名： Gonglu Jiaotong Keji  (Gonglu Jiaotong Keji)
巻： 36  号： 6  ページ： 10-16  発行年： 2019年 
JST資料番号： W0608A  ISSN： 1002-0268  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： アスファルト舗装の道路保全における舗装亀裂の問題を解決するために,アスファルト舗装の建設と予防保全のためのデータサポートを提供して,それは区域の保全政策と標準の制定のための理論的サポートを提供した。下道路アスファルト舗装と都市道路アスファルト舗装に普遍的に存在する亀裂病害に対する自己治癒性能に影響する因子を研究した。道路亀裂をより良くシミュレートし,自己治癒性能に影響する要因を研究するために,アスファルト混合物材料の配合比設計から,4点梁の曲げ疲労試験に基づき,NfNM法における評価方法を通して,疲労回復率を評価指標として選択し,アスファルト混合物の空隙率を,単一因子方法によって研究した。アスファルトの用量,アスファルトの種類,および等級付けなどの因子を体系的に研究し,そして,灰色相関分析を用いて,各因子の有意水準を,研究した。結果は以下を示した。第一に,アスファルト混合物の自己治癒能力は,空隙率と逆比例し,そして,空隙率の増加とともに,疲労寿命の回復率は,減少した。第2に,アスファルト混合物の自己治癒能力はアスファルトの用量に比例し,アスファルトの量の増加とともに,疲労寿命の回復率は増加した。さらに,SBS改質アスファルト混合物の自己治癒能力は,通常のアスファルト混合物より良好であり,改質アスファルトのマトリックスアスファルト標定の増加とともに増加した。最後に、異なる等級のアスファルト混合物は、その疲労回復率も異なり、最大公称粒径の増大に伴い、疲労寿命の回復率は減少する。同時に、灰関連分析結果により、アスファルト種類がアスファルト混合物の自己癒合能力に与える影響が最も顕著であり、次にアスファルト混合物の空隙率とアスファルト含有量が自己癒合能力に与える影響は顕著であり、配合タイプがアスファルト混合物の自己癒合能力に与える影響は顕著ではないことが分かった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 粒径 ,  等級づけ ,  *アスファルト混合物 ,  空隙率 ,  予防保全 ,  改質アスファルト ,  舗装 ,  *アスファルト ,  都市 ,  癒着 ,  亀裂 ,  道路 ,  アスファルト舗装 ,  疲れ寿命
準シソーラス用語： *自然治癒 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： アスファルト舗装,たわみ性舗装  (RC04040R)

タイトルに関連する用語 (5件)： 自己治癒 ,  アスファルト混合物 ,  設計 ,  因子 ,  研究