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J-GLOBAL ID:201902213296517625   整理番号:19A0793489

300GHz帯応用のための4x4フェイズドアレイアンテナの開発【JST・京大機械翻訳】

Development of 4x4 phased array antenna on chip for 300GHz band application
著者 (5件):
資料名:
巻: 10531  ページ: 1053114-7  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0943A  ISSN: 0277-786X  CODEN: PSISDG  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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100GHzから10THzまでの周波数でのテラヘルツ(THz)波応用は,特に広帯域無線通信において多くの注目を集めている。THz広帯域無線デバイスにおいて,InP基板上に無傾斜キャリアフォトダイオード(UTC-PD)を用いることによる光混合は重要な問題であり,それは光信号からTHz波へとダウンコンバージョンされる。この状況において,THzセクションの損失は重大な問題である。従って,同じ基板上にアンテナと遷移線を作製する必要がある。著者らの以前の研究において,InP基板上のUTC-PDの出力に接続された片側指向性スロットダイポールアンテナ素子と分岐共平面導波路(CPW)を用いた1x4と4x4平面アレイアンテナを設計した。本論文では,300GHz広帯域通信用のInP基板上の4x4フェイズドアレイアンテナを実証した。全アンテナサイズは1,930μm×2,000μm×18μmである。4つの1x4サブアレイアンテナを平面的に積み重ねて,各サブアレイアンテナをCPWを通してUTC-PDに接続した。指向性を鋭くするために,各アンテナ素子を半波長の距離に配置した。光ファイバに取り付けた遅延線を変えることにより,各サブアレイの位相差を得ることができる。各アンテナ素子間の位相差から,提案したフェイズドアレイアンテナは鋭いビームとビームステアリング特性を持つ。COPYRIGHT SPIE. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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