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J-GLOBAL ID:201902213314198668   整理番号:19A2122009

心肺蘇生中の従来のハンドオン圧縮に対する代替としての脚-足の胸部圧迫の可能性【JST・京大機械翻訳】

The potential of leg-foot chest compression as an alternative to conventional hands-on compression during cardiopulmonary resuscitation
著者 (12件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 106-110  発行年: 2019年 
JST資料番号: W5237A  ISSN: 1024-9079  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:心肺蘇生における従来の手の胸部圧迫は,特に救助者が弱いか小さい体格を持つ場合には,しばしば不十分である。目的:本研究の目的は,心肺蘇生時における足便の有無にかかわらず,足-足胸部圧迫の可能性を検討することである。方法と結果:著者らは,基礎生活支援において適格な21人の医療従事者を前向きに登録した。これらは,従来のハンド-オン圧縮(HO),足-足圧縮(LF),および足底(LF+FS)による足-足圧縮を用いて,2分間,マネキン上で心肺蘇生を行った。著者らは,圧縮深さ,救助者のバイタルサインの変化,および試行後の修正Borgスケールスコアを分析した。圧縮深さは,HOとLFを用いた場合の間で異ならなかった。LF+FSの場合,圧縮深さ≧5cmが,HO(9%,0%~57%,p<0.01)およびLF(28%,11%~47%,p<0.01)よりも,より頻繁に観察された(中央値,四分位範囲:93%,81%~100%)。試験後の心拍数または修正Borgスケールスコアの増加は,HO群とLF群の間で異ならなかった。しかし,LF+FSの場合(49±18ビート/分および5(4~7))の場合,LFではそれぞれ46±18および6(5~7),LF+FSでは32±11および2(1~3)であった。しかしながら,血圧,SpO_2および呼吸速度の増加は,各群間で異ならなかった。心拍数と修正Borg尺度スコアの増加は,HOとLFの場合には救出者の身体サイズと負に相関したが,LF+FSでは相関しなかった。結論:適切なHOが困難な場合,LFはHOの代替として使用できる。LF+FSは,救助者が弱いか小さい体格を持ち,犠牲者が救助者より大きいときに使用できる。Copyright The Author(s) 2018 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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応急処置 

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