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J-GLOBAL ID:201902213348740212   整理番号:19A1951274

頭頸部の転移性皮膚扁平上皮癌における結節転移と予後の数【JST・京大機械翻訳】

Number of nodal metastases and prognosis in metastatic cutaneous squamous cell carcinoma of the head and neck
著者 (12件):
資料名:
巻: 89  号: 7-8  ページ: 863-867  発行年: 2019年 
JST資料番号: W2494A  ISSN: 1445-1433  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:頭部および頚部(cSCCHN)の転移性皮膚扁平上皮癌に対する既存の予後システムは,単一対複数を超えた関与する結節の数を区別しない。本研究は,転移性リンパ節の数が転移性cSCCHNにおける独立予後因子であり,それが癌(AJCC)病期分類に関する米国共同委員会に付加的予後情報を提供するかどうかを決定することを目的とした。【方法】:著者らは,オーストラリア,シドニー,リバープール病院における手術+/放射線療法により,転移性cSCCHNの耳下腺および/または頚部結節への治療的治療を受けている101人の患者を遡及的に分析した。多変量Cox回帰を用いて,無症候生存(DFS)に対する結節性転移の数と遠隔転移のリスクの影響を評価した。結果:結節性転移の平均数は2.5(範囲1~12)であった。多変量解析において,結節性転移の数の増加は,有意に減少したDFS(ハザード比1.17;95%信頼区間1.05-1.30;P=0.004)を予測し,17%は各追加結節に対する再発または死亡のリスクを増加させた。これはAJCC第8版結節およびTNMステージに対して調整された多変量モデルにおいて有意なままであった。結節性転移の数も遠隔転移性障害のリスクと関連していた(ハザード比1.21;95%信頼区間1.05~1.39;P=0.009)。結論:結節性転移の数の増加はDFSの減少と転移性cSCCHNにおける遠隔転移のリスクの増加と関連し,累積リスクは各追加結節により増加する。それはAJCC病期分類に付加的予後情報を提供し,現在の単一対多重識別を超えた結節転移の数に関する情報を組み込むことにより改善される可能性がある。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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腫ようの外科療法 

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