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J-GLOBAL ID:201902213506172214   整理番号:19A1390047

高温でのバブリング流動層における水平管のためのベッド-チューブ表面熱伝達係数の評価【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of bed-to-tube surface heat transfer coefficient for a horizontal tube in bubbling fluidized bed at high temperature
著者 (4件):
資料名:
巻: 352  ページ: 488-500  発行年: 2019年 
JST資料番号: B0730A  ISSN: 0032-5910  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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高い層温度(400~950°C)で水平管に対する管表面熱伝達係数を決定するために,バブリング流動層において実験を行った。目的は,床温度,粒子サイズ,床材料および表面ガス速度の影響を研究することであった。水が流れている管(d_o=6mm)を,固定層高さ17cmで床の中央に近く配置した。層材料として,シリカ砂,破砕および選鉱したチタン鉄鉱および粉砕鋼転炉スラグを用いた。空気を流動化ガスとして用いた。使用した床材料の平均粒径は123~327μmの範囲であった。推定された熱伝達係数を,放射熱伝達寄与の追加により,対流床から管への熱伝達係数(全てが400°C以下の温度で誘導された)を記述する文献からの相関と比較した。熱伝達係数は,ベッド温度の上昇,粒子サイズの減少,および表面ガス速度の増加に伴い,一定値まで増加した。これらの傾向は全ての層材料で観察されたが,推定熱伝達係数には有意差がまだ観察された。イルメナイトは最も高い熱伝達係数を推定する材料であった。実験は,0.15m/sの空塔ガス速度で作動する外部管表面への高い熱伝達係数(768~1858W/(m~2K))を検証した。これは熱伝達相関の2つと非常に良く一致し,3番目と合理的に良く一致した。残りの3つの相関は調べた条件で正確ではなかった。対流熱伝達からの寄与は,管への推定放射熱伝達より著しく高い。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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装置内の流れ  ,  装置内の伝熱 

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