文献
J-GLOBAL ID:201902213688522921   整理番号:19A1883969

イソタクチックポリプロピレンにおけるフィブリル化過程の延伸温度依存性【JST・京大機械翻訳】

Stretching Temperature Dependency of Fibrillation Process in Isotactic Polypropylene
著者 (5件):
資料名:
巻: 121  号: 28  ページ: 6969-6978  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0921A  ISSN: 1520-6106  CODEN: JPCBFK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
3つの温度でアニールしたアイソタクチックポリプロピレン試料を用いて,その場シンクロトロン小角および広角X線散乱法により高温での引張変形中のフィブリル化挙動を調べた。フィブリル化は,半結晶性高分子の引張延伸の間に,等方性球晶形態の高度に配向したものへの転移を示す。フィブリル化は応力誘起融解と再結晶過程により達成されることが分かった。メソ相のみの形成によるフィブリル化と同定された3つの領域,メソ相とα結晶の両方の形成によるフィブリル化,および完全なα修飾の形成によるフィブリル化を,変形とアニーリング温度のマップにおいて同定した。このような結果は異なるアニーリング温度で調製した試料の異なる分子移動度と密接に関連し,異なる温度で変形した。より低いアニーリング温度とより高い変形温度は,元の結晶子の応力誘起機械的融解後のα改質の形成を容易にする。しかし,限られた鎖移動度を示すより低い温度で変形したより厚いラメラ結晶は,大量の配向メソ相構造で終わる。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
高分子固体の構造と形態学 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る