文献
J-GLOBAL ID:201902213689053132   整理番号:19A1406589

潜在的潜在性エノラートとしてのα-ハロアミド 直接接触不斉Mannich型反応【JST・京大機械翻訳】

α-Halo Amides as Competent Latent Enolates: Direct Catalytic Asymmetric Mannich-Type Reaction
著者 (4件):
資料名:
巻: 139  号: 24  ページ: 8295-8301  発行年: 2017年06月21日 
JST資料番号: C0254A  ISSN: 0002-7863  CODEN: JACSAT  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
α-ハロゲン化カルボニル化合物は脱ハロゲン化に敏感であり,触媒的エナンチオ選択的C-C結合形成反応におけるエノラート前駆体として大きく無視される。アミドのα-C-ハロゲン結合の増加した安定性と設計したアミドの直接エノール化法を組み合わせることにより,α-ハロ7-アザインドリンアミドとN-カルバモイルイミンとの直接接触不斉Mannich型反応を調べた。すべてのα-ハロ置換基,α-F,-Cl,-Br,-Iアミドは,望ましくない脱ハロゲン化なしに,高立体選択的にMannich付加物を与えるのに許容された。ジアステレオ選択性は芳香族イミンの置換パターンに依存して興味深くスイッチし,それは開放遷移状態モデルに基づく立体化学的分化に起因した。Mannich付加物の7-アザインリンアミド部分の官能基相互変換と脱ハロゲン化なしでのジアミドへの更なる合成は,エナンチオ濃縮ハロゲン化化学実体にアクセスするための現在のプロトコルの合成的有用性を強調した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
付加反応,脱離反応 

前のページに戻る