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J-GLOBAL ID：201902213695121449   整理番号：19A0094809

デクスメデトミジンと硬膜外ブロックの老年全身麻酔胃腸手術患者術後の譫妄への影響の比較【JST・京大機械翻訳】

A comparative study of dexmedetomidine and epidural anesthesia in reducing postoperative delirium in el-derly patients undergoing general anesthesia with gastrointestinal surgery

著者 (3件)： Xu Huang (安徽医科大学第一附属医院麻醉科 合肥230032;安徽医科大学附属安慶医院麻醉科 安徽安慶246003) ,  Gu Erwei (安徽医科大学第一附属医院麻醉科 合肥230032) ,  Wang Shengbin (安徽医科大学附属安慶医院麻醉科 安徽安慶246003)
資料名： Shiyong Yixue Zazhi  (Shiyong Yixue Zazhi)
巻： 34  号： 18  ページ： 3101-3105  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3306A  ISSN： 1006-5725  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:老年全身麻酔胃腸手術患者の術後譫妄に対するデクスメデトミジンと硬膜外ブロックの影響を比較する。方法:選択的胃腸手術患者90例を選び、年齢6584歳、ASAIIII級、乱数表法を用いて、患者を3群(n=30)に分けた。A群は単純全身麻酔群、B群はデクスメデトミジン複合全身麻酔群、C群は硬膜外ブロック併用全身麻酔群である。三組患者の術中の麻酔薬の使用量、手術、麻酔時間などの一般情況及び術後48時間のVAS採点を記録し、患者の術後1、2、3d譫妄の発生率、下床の活動時間、初回通気時間、入院期間及び退院の3ケ月以内の合併症の発生情況を観察した。結果:A群と比べ、B、C両群の術中の麻酔薬の使用量は明らかに減少し(P<0.05)、術後の譫妄の発生率は著しく低下し(P<0.05)、入院時間は明らかに短縮した(P<0.05)。B群と比較して,C群の全麻薬の使用量は顕著に減少し(P<0.01),術後の初回換気時間は明らかに短縮した(P<0.05)。結論:デクスメデトミジンと硬膜外ブロックは老年全身麻酔胃腸手術患者の術後譫妄の発生率を降下し、入院時間を短縮し、両者の間に明らかな区別がない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 入院期間 ,  *全身麻酔 ,  *老年 ,  *せん妄 ,  換気 ,  麻酔薬 ,  麻薬 ,  合併症 ,  *硬膜外ブロック
準シソーラス用語： 麻酔時間 ,  *手術患者 ,  術後せん妄 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 臨床麻酔学一般  (GC05013F) ,  全身麻酔  (GC05020R)

タイトルに関連する用語 (6件)： デクスメデトミジン ,  硬膜外ブロック ,  老年 ,  全身麻酔 ,  手術患者 ,  譫妄