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J-GLOBAL ID:201902213761660562   整理番号:19A0236407

220kHz経頭蓋磁気共鳴イメージング誘導集束超音波と5-アミノレブリン酸を用いた悪性神経膠腫のための音響力学療法【JST・京大機械翻訳】

Sonodynamic Therapy for Malignant Glioma Using 220-kHz Transcranial Magnetic Resonance Imaging-Guided Focused Ultrasound and 5-Aminolevulinic acid
著者 (17件):
資料名:
巻: 45  号:ページ: 526-538  発行年: 2019年 
JST資料番号: H0578A  ISSN: 0301-5629  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ソノダイナミック療法(SDT)は様々な悪性腫瘍を治療するために使用され,経頭蓋磁気共鳴イメージングガイド集束超音波(TcMRgFUS)装置を用いて脳腫瘍に適用される。本研究では,in vitroおよびin vivoで悪性神経こう腫に対する5-アミノレブリン酸(5-ALA)と併用した220kHz TcMRgFUSの有効性を検討した。F98細胞を,200μg/mLの5-ALAで処理した後,集束超音波(FUS)(4000J,20W,240s,100%デューティサイクル,標的培地温度<40°C)で照射し,細胞生存率とアポトーシスを,20時間後に水溶性テトラゾライト-1分析,三重蛍光染色,およびウェスタンブロット分析で評価した。FUS(500J,18W,30s,100%デューティサイクル,10反復,標的組織温度≦42°C)と組み合わせた5-ALAの抗腫瘍効果を,治療前後のMRIと組織病理学的分析により測定した腫瘍容積の変化に基づいて評価した。FUS/5-ALA併用はアポトーシスを誘導することにより細胞生存率を低下させ,腫瘍増殖と浸潤をin vivoで抑制したが,正常脳組織への損傷を最小にした。220kHz TcMRgFUSと5-ALAによるSDTは悪性神経こう腫の治療に安全に使用できる。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
医療用機器装置  ,  生体計測  ,  脳・神経系モデル 

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