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J-GLOBAL ID:201902213771519572   整理番号:19A1995011

非小細胞肺癌の表在性転移リンパ節のEGFR遺伝子状態及びEGFR-TKI治療効果分析【JST・京大機械翻訳】

The analysis of EGFR mutation of superficial metastasis lymph nodes and the efficacy of EGFR-TKI in patients with NSCLC
著者 (3件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 1173-1177  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3635A  ISSN: 1004-0412  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:非小細胞肺癌(NSCLC)患者の表在リンパ節のEGFR遺伝子突然変異状態とEGFR-TKI治療の効果を分析する。方法:病理的確診にてNSCLC転移表在リンパ節及び部分対腫瘍原発巣パラフィン組織標本を選択し、EGFR遺伝子検査を行い、臨床病理データを分析し、一部の症例表在リンパ節腫瘍と腫瘍原発巣のEGFR遺伝子変異状態の差異を比較した。また、検査結果に従って、各群のPFSを比較し、COX回帰分析を用いてPFSの影響因子を分析した。結果:56例の浅表リンパ節にEGFR検査を行い、35例のEGFR変異陽性とEGFR野生型21例。喫煙、腺癌とEGFR突然変異は相関せず、女性の突然変異率は男性より高かったが、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。11例のリンパ節と対の腫瘍原発巣の一致性分析で、両者の一致率は81.8%、Kappa値は0.645、P値は0.020.35例のEG-FR突然変異陽性者はEGFR-TKI治療を採用した。そのPFSは21例の化学療法によるEGFR野生型群より優れていた。COX多変量回帰により、腺癌、PSスコアを校正し、EGFR突然変異陽性者はPFSを延長するのに有利である。結論:非小細胞肺癌の浅表転移リンパ節のEGFR突然変異検出はEG-FR-TKIの使用を指導するのに用いることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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呼吸器の腫よう  ,  腫ようの化学・生化学・病理学 
タイトルに関連する用語 (4件):
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