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J-GLOBAL ID：201902213838680805   整理番号：19A0524470

電圧センサの最小数を持つ容量リンク汎用コンバータの閉ループ制御【JST・京大機械翻訳】

Closed-loop control of a capacitive-link universal converter with minimum number of voltage sensors

著者 (2件)： Khodabandeh Masih (Department of Electrical and Computer Engineering, Northeastern University, Boston, MA) ,  Amirabadi Mahshid (Department of Electrical and Computer Engineering, Northeastern University, Boston, MA)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ECCE  ページ： 1457-1464  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,出力と入力電圧を測定する必要性を除去するために,容量リンク汎用電力変換器のための新しい制御法を提案した。容量リンク汎用コンバータは,高い電力密度と信頼性を提供する新しいクラスの電力変換器であり,任意の種類の電源と負荷の間の電力を移動することができる。このタイプのコンバータの高周波交流リンクにより,電解コンデンサが小さな膜キャパシタによって置換されることが可能になる。ガルバニック絶縁を提供するためのバルク三相低周波変圧器を典型的に使用するdcリンクコンバータとは異なり,このコンバータではコンパクトな単相高周波変圧器を使用できる。このタイプのコンバータの動作には正確な閉ループ制御が必要であり,電圧センサ,ディジタル変換器に対するアナログ,およびプロセッサの限界を考慮すると,最大スイッチング周波数が制限される。本論文で提案した制御法は,これらの欠点を扱うことができ,容量性リンク汎用コンバータの有望な特徴を利用することができる。この制御法はアナログとディジタルの両方に実装できる。さらに,孤立電圧センサの代わりに,単純な電圧分圧器はリンク電圧測定の必要条件を満たし,それは唯一必要な測定である。したがって,提案した制御方式を使用することは,最大実現可能スイッチング周波数を増加させる。そして,同時に,閉ループ制御における出力と入力における高価な電圧センシングの必要性を無視する。提案した制御法を本論文で提示し,その有効性をシミュレーションと実験結果を通して評価した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 信頼性 ,  *変換器 ,  HF【周波数】 ,  ディジタル方式 ,  制御方式 ,  変圧器 ,  *フィードバック制御 ,  電力 ,  *電圧 ,  単相 ,  交流 ,  アナログ系 ,  電力変換器
準シソーラス用語： スイッチング周波数 ,  三相 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (5件)： 電圧センサ ,  リンク ,  汎用 ,  コンバータ ,  閉ループ制御