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J-GLOBAL ID：201902213860012799   整理番号：19A1988743

206株の陰溝菌分泌酵素類検出及び薬剤耐性メカニズム研究【JST・京大機械翻訳】

Detection of Secretase and Drug Resistance Mechanism of 206 Cloacae Strains

著者 (3件)： Liao Qifeng (蛇口人民医院検験科,广東深zhen,518067) ,  He Song (蛇口人民医院検験科,广東深zhen,518067) ,  Wu Caiming (蛇口人民医院検験科,广東深zhen,518067)
資料名： Xiandai Zhenduan yu Zhiliao  (Xiandai Zhenduan yu Zhiliao)
巻： 30  号： 7  ページ： 1009-1011  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3705A  ISSN： 1001-8174  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:206株の陰溝菌分泌酵素類検査結果及び薬剤耐性機序を検討する。【方法】AmpC酵素と超広域スペクトルβ-ラクタマーゼ(ESBLs)を,臨床診療室から分離された206のEnterobactercloacaeから,それぞれ改良三次元実験を通して検出して,細菌耐性を寒天拡散(K-B)法によって分析した。【結果】合計27の分離株(13.11%)はAmpC酵素を含み,52の分離株(25.24%)はESBLsを生産し,22の分離株(10.68%)はAmpCとESBLsを生産し,105の分離株(50.97%)は2つの酵素を生産しなかった。薬物感受性検査により、陰溝菌が最も感受性の高い薬物はアロペネムであり、同時に、AmpC酵素或いはESBLsを産生する陰溝菌の薬剤耐性率は、これらの2種類の酵素を生産しない菌より明らかに高いことが分かった。結論:臨床の陰溝菌耐性株が多く、AmpC酵素とESBLsは陰溝菌が抗生物質に敏感でない可能性がある原因であり、臨床では抗感染治療時に細菌薬物感受性をまず検査し、患者に対して最適な薬物を選択するべきである。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 治療法 ,  薬剤感受性 ,  *酵素 ,  寒天 ,  感受性 ,  *薬物耐性 ,  *分泌 ,  スペクトル ,  β-ラクタマーゼ ,  抗生物質 ,  ヒト ,  細菌 ,  薬物療法
準シソーラス用語： 細菌薬物耐性 ,  分離株 ,  *薬剤耐性機構 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 菌 ,  分泌 ,  酵素類 ,  薬剤耐性メカニズム ,  研究