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J-GLOBAL ID:201902213866370954   整理番号:19A1111382

並進および回転加算定理を用いた任意配向PEC散乱体の不規則配列からのEM散乱に対する等価原理の応用【JST・京大機械翻訳】

Application of Equivalence Principle for EM Scattering From Irregular Array of Arbitrarily Oriented PEC Scatterers Using Both Translation and Rotation Addition Theorems
著者 (2件):
資料名:
巻: 67  号:ページ: 3256-3267  発行年: 2019年 
JST資料番号: C0218A  ISSN: 0018-926X  CODEN: IETPAK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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任意に配向したPEC散乱体の不規則アレイからの電磁散乱を,球面波高調波(SWHs)に対する付加定理と結合した等価原理アルゴリズム(EPA)に基づく新しい領域分解法を用いて調べた。各要素は単一領域として球状の等価表面によって囲まれていると考えられる。各要素に関する一次未知数は,RWG基底関数の観点から等価球上の等価電気および磁気電流分布により置き換えられる。これらの電流分布から,その等価球の外側の散乱場を,各要素体に固定された局所座標系におけるSWHsの観点から評価した。回転局所座標におけるSWHsは,同じ起源を持つ他の局所座標におけるSWHsの新しい集合として変換されるが,回転付加定理を用いて大域座標軸に平行な軸を持つ。さらに,並列局所座標系に対する並進付加定理を用いて,分離領域間の相互結合効果を考察した。提案した方法は,従来のEPAに対して未知数を減らすことにより,計算コストを効果的に低減することを示した。提案した方法の効率と妥当性をいくつかの数値例を通して調べた。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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電磁気学一般 

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