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J-GLOBAL ID:201902213893750920   整理番号:19A1324028

進行を超えて治療した進行性非小細胞肺癌患者におけるニボルマブの安全性と有効性【JST・京大機械翻訳】

Safety and Efficacy of Nivolumab in Patients With Advanced Non-small-cell Lung Cancer Treated Beyond Progression
著者 (12件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 178-185.e2  発行年: 2019年 
JST資料番号: W3210A  ISSN: 1525-7304  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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進行を超えた免疫チェックポイント阻害剤による治療は,メラノーマおよび明細胞腎癌患者における生存の改善と関連している。この関連が非小細胞肺癌(NSCLC)患者に存在するかどうかは,現在まだ不明である。著者らは,進行性NSCLC患者における応答評価基準(RECIST)v1.1進行を超えて,ニボルDmabによる治療の安全性と有効性を評価するために,ランドマークと多変量解析に基づく多施設遡及的研究を行った。進行を超えたニボルDmabを受けるための基準は,臨床的利点,安定したパフォーマンス状態,治療の耐性,および進行の重篤な合併症を予防するための即時介入の必要性を評価しなかった。RECIST v1.1に従って,176名の患者のうち,60名(34.1%)は進行(TBP)を超えて治療され,116名(65.9%)はnot-TBP(NTBP)であった。全生存期間の中央値は,NTBP群と比較してTBP群で有意に長かった(17.8対3.7か月;ハザード比[HR],0.32;95%信頼区間[CI],0.21-0.46;P<0.0001)。最初の進行から6週間を始めた評価可能な患者のランドマーク分析において,患者TBPに対する全生存期間の中央値は10.7か月で,NTBPに対しては3.4か月(HR,0.48;95%CI,0.30~0.77;P=0.002)であった。最初の進行におけるニvoluの中断は,多変量解析におけるより短い生存と関連していた(HR,2.98;95%CI,1.95~4.54;P<0.001)。TBP群の患者には安全性の懸念はなかった。NSCLCと進行性疾患を有する患者のサブセットは,進行を超えてニボルDmabから恩恵を受け続ける可能性がある。RECIST v1.1のみに基づく免疫療法の中止は,早すぎる可能性がある。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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呼吸器の腫よう 

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