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J-GLOBAL ID：201902213972330573   整理番号：19A1384218

VIVHAJAN:マルチコントローラSDNのための軽量でスケーラブルな制御平面管理【JST・京大機械翻訳】

VIBHAJAN: A Lightweight and Scalable Control Plane Management for Multi-Controller SDN

著者 (3件)： Jamal Mohd Saalim (Department of Computer Science and Engineering, Indian Institute of Technology, Hyderabad) ,  Hirwe Anish (Department of Computer Science and Engineering, Indian Institute of Technology, Hyderabad) ,  Kataoka Kotaro (Department of Computer Science and Engineering, Indian Institute of Technology, Hyderabad)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： NFV-SDN  ページ： 1-7  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ソフトウェア定義ネットワーク(SDN)において,マルチ制御装置操作の重要性は,主に集中化SDN制御装置における故障の単一ポイントを避けて,2)大規模ネットワークにおける制御平面のスケーリングと負荷平衡を避けるために,主に広く受け入れられている。SDNコントローラ間の情報交換は,ルーティングのエンドツーエンド機能と測定やQoSのような他のアプリケーションにとって重要である。しかし,このような情報交換は,ネットワークを横切る高い通信オーバヘッドと長い収束時間を含む分散アーキテクチャにおけるスケーラビリティ問題を導入する。この問題に対する著者らの解決策の重要な概念は,各チャンクにおいて操作するために,適切な数のSDN制御装置を用いて,マルチコントローラSDNを適切な数のネットワークチャンクに分割することである。本論文では,SDN制御装置の最適グループを見出すための制御平面管理機構であるVIBHAJANを提案し,2)「エリア」と呼ばれる論理的境界内の情報交換を分離し,3)全体のネットワークを通して領域間の情報交換を可能にする。VIBHAJANの実装は現在経路選定機構を容易にする。評価結果は,通信オーバーヘッドにおける約50%の低減と,放送ベースのマルチコントローラ操作と比較して50%速い収束を示した。異なるトポロジーの下での分割アルゴリズムの性能も示した。VIBHAJANは,軽量でスケーラブルな方法でマルチコントローラSDN上で多様なネットワーク機能とアプリケーションを容易にすることを約束する。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 位相幾何学 ,  情報交換 ,  負荷分散 ,  経路選定 ,  応用プログラム ,  エンドツーエンド方式 ,  放送 ,  集中化 ,  制御装置 ,  アルゴリズム ,  *ネットワーク
準シソーラス用語： チャンク ,  通信オーバーヘッド ,  *コントロールプレーン ,  *軽量 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 計算機網  (JC03000K) ,  移動通信  (ND08030H)

タイトルに関連する用語 (5件)： マルチ ,  コントローラ ,  SDN ,  軽量 ,  制御平面