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J-GLOBAL ID:201902213982022726   整理番号:19A1012518

酢酸セルロースソルビン酸エステル抗菌繊維の調製とその性能【JST・京大機械翻訳】

Preparation and properties of antibacterial cellulose acetate sorbate fibers
著者 (4件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 24-29  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3631A  ISSN: 1671-024X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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酢酸繊維の抗菌特性を改良するために,まず,酢酸セルロースとソルビニルクロリドをN,N-ジメチルアセトアミド(DMAc)にグラフト反応させ,酢酸セルロースソルビナート(CASA)を合成し,合成したCASAをDMAc/LiClに溶解した。少量のセルロースを添加して,CASA/cellulose/(DMAc/LiCl)紡糸溶液を調製した。溶液のレオロジー特性に基づいて,CASA繊維を乾式湿式紡糸によって紡糸し,そのモルフォロジー,結晶性,機械的性質,熱特性,耐食性,および抗菌性を分析した。結果は以下を示した。CASA/cellulose/(DMAc/LiCl)溶液系はずり減粘流体である。置換度が1.13のCASA繊維の破断強度は2.02cN/dtexに達し,HClとNaOH溶液中での重量損失率はそれぞれ4.5%と10.3%であり,置換度は0であった。81のCASA繊維による大腸菌と黄色ブドウ球菌に対する抑制率はそれぞれ76.5%と90.2%であった。それは,CASA繊維が良好な抗菌性を持ち,良好な耐化学性性を持ち,医療衛生分野での酢酸繊維の応用を広げることを示した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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多糖類  ,  化学一般その他  ,  高分子化学一般  ,  その他の高分子材料 
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