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J-GLOBAL ID:201902214020851775   整理番号:19A2129959

アルミニウム炭酸マグネシウム懸濁液中の安息香酸ナトリウムとサッカリンナトリウムの含有量をHPLCにより測定した。【JST・京大機械翻訳】

Determination of Sodium Benzoate and Saccharin Sodium in Hydrotalcite Suspension by HPLC
著者 (3件):
資料名:
巻: 16  号:ページ: 179-182  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3317A  ISSN: 2096-3327  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:アルミニウム炭酸マグネシウム懸濁液中の安息香酸ナトリウムとサッカリンナトリウム含有量の測定方法を確立する。方法;高速液体クロマトグラフィー(HPLC)を用い,WatersSunFireC18カラム(250mm×4.6mm,5μm)を用いた。移動相は酢酸アンモニウム溶液(0.02mol/L)-メタノール(95.5)であった。流量は1.0mL/分であった。検出波長は230nmであった。カラム温度は30°Cであった。注入量は10μLであった。結果;安息香酸ナトリウムとサッカリンナトリウムの分離は完全で、各補助剤はいずれも干渉がなく、安息香酸ナトリウムとサッカリンナトリウムの線形範囲はそれぞれ3.0497.25μg/mL(r=0.99)と2.7387.36μg/mL(r=0.9990)であった。平均回収率はそれぞれ101.12%(RSD=0.89%)と99.41%(RSD=0.77%)(n=9)であった。結論:この方法は簡便、正確、再現性があり、アルミニウム炭酸マグネシウム懸濁液中の安息香酸ナトリウムとサッカリンナトリウムの含有量測定方法に参考を提供する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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薬物の分析  ,  液体クロマトグラフィー 

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