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J-GLOBAL ID:201902214068966222   整理番号:19A1067262

早産児における中鎖トリアシルグリセロールとドコサヘキサエン酸を含む新しい粉末化ヒト乳強化剤の脂肪酸代謝に及ぼす影響【JST・京大機械翻訳】

Effects on Fatty Acid Metabolism of a New Powdered Human Milk Fortifier Containing Medium-Chain Triacylglycerols and Docosahexaenoic Acid in Preterm Infants
著者 (12件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 690  発行年: 2018年 
JST資料番号: U7255A  ISSN: 2072-6643  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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早産児は,適切な出生後発達を確実にするために,必須脂肪酸(FA)によるヒト乳(HM)の強化を必要とする。より大きな無作為化比較研究の一部として,47人の臨床的に安定な早産児(出生体重1500gまたは在胎32週)のサブセットにおけるFA代謝を検討した。乳児は,12.5gの中鎖FA(MCFA),958mgのリノール酸(LA),417mgのリノレン酸(ALA),および157mgのドコサヘキサエン酸(DHA)を含む新しいHM強化剤(NHMF;n=26)を添加したHMを,100gの粉末(最新のガイドラインに準拠して)または無脂肪HMF(cHMF;n=21)でランダム化した。血漿りん脂質(PL)とトリアシルグリセロール(TAG),および赤血球ホスファチジルコリン(RBC-PC)とホスファチジルエタノールアミン(RBC-PE)FAプロファイルを,21日間の給餌の前後に評価した。NHMF群において,n-9モノ不飽和脂肪酸の有意に増加したレベルが観察され,HMに存在する食事飽和脂肪酸の伸長と脱飽和により最も可能性が高かった。ALA強化はALA同化を血漿TAGに増加させた。同様に,DHA強化はRBC-PEにおけるDHA含量を強化し,このコンパートメントでは血漿TAGとリン脂質で観察されるように低いアラキドン酸レベルとは関連しなかった。FA代謝と蓄積の信頼できる指標であるRBC-PEは,本研究における最も敏感な区画であった。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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脂質の代謝と栄養  ,  食品の化学・栄養価  ,  代謝異常・栄養性疾患一般 
引用文献 (19件):
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