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J-GLOBAL ID:201902214074340467   整理番号:19A2174066

Eu3+活性化NaTbF_4ナノロッドの形態発展:白色発光ダイオードへの応用に向けた高効率近紫外光誘起赤色発光プラットフォーム【JST・京大機械翻訳】

Morphology evolution of Eu3+-activated NaTbF4 nanorods: a highly-efficient near-ultraviolet light-triggered red-emitting platform towards application in white light-emitting diodes
著者 (5件):
資料名:
巻:号: 35  ページ: 10802-10809  発行年: 2019年 
JST資料番号: W2383A  ISSN: 2050-7526  CODEN: JMCCCX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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高い発光効率を有する一連のNaTbF_4およびEu3+活性化NaTbF_4ナノロッドを,室温での不均一反応技術を用いて設計した。NaTbF_4ナノロッドの形態変化に及ぼす合成時間の影響を研究した。さらに,NaTbF_4ナノロッドの結晶構造,形態,電子構造および光ルミネセンス特性に及ぼすEu3+ドーピング濃度の影響を系統的に研究した。近紫外(NUV)光は最終生成物の適切な励起光源であり,最適Eu3+ドーピング濃度は30mol%であった。NaTbF_4ホスト格子におけるEu3+イオンの臨界距離は11.42Åであり,濃度消光機構は電気双極子-双極子相互作用によって支配された。NaTbF_4ホスト中のEu3+イオンの局所対称性をJudd-Ofelt理論に基づく光学遷移パラメータの解析により調べた。得られたナノロッドは,脾臓の熱安定性を示すだけでなく,50.2%の高い内部量子効率を有していた。さらに,作製した発光ダイオード(LED)素子は,高い注入電流でわずかに変化する,許容できる色特性(すなわち,良好な色座標,高い色のレンダリングおよび低い相関色温度)を持つ,白色光発光を発することができる。これらの結果は,Eu3+活性化NaTbF_4ナノロッドが高出力NUVポンプ白色LEDの有望な赤色発光候補であることを示唆した。Copyright 2019 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
無機化合物のルミネセンス  ,  塩 

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