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J-GLOBAL ID：201902214148428107   整理番号：19A2011839

遺伝的アルゴリズムを用いた画素パッチ素子による機械的再構成可能リフレクトアレイアンテナの設計と最適化【JST・京大機械翻訳】

Design and Optimization of a Mechanically Reconfigurable Reflectarray Antenna with Pixel Patch Elements Using Genetic Algorithm

著者 (4件)： Li Chenglei (Beijing National Research Center for Information Science and Technology, Tsinghua University, Beijing, China) ,  Xu Shenheng (Beijing National Research Center for Information Science and Technology, Tsinghua University, Beijing, China) ,  Yang Fang (Beijing National Research Center for Information Science and Technology, Tsinghua University, Beijing, China) ,  Li Maokun (Beijing National Research Center for Information Science and Technology, Tsinghua University, Beijing, China)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2019  号： IWS  ページ： 1-3  発行年： 2019年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Lバンドにおける新しい機械的再構成可能反射アレイアンテナ(RRA)を提案した。要素は,固定された上部画素パッチ,調整可能な高さの中間画素パッチ,および地面から構成されている。二つの画素パッチを遺伝的アルゴリズム(GA)を用いて最適化し,滑らかなフェージング性能と低い大きさの損失を達成した。7mm(0.034λ0)内で変化する中間パッチの高さにより,367°の位相被覆率を得た。そして,要素の反射マグニチュード損失は,すべての場合に対して,0.18dB未満であった。全波シミュレーションにより,1.8mの正方形開口をもつRRAは,対応する開口効率48%で,26.7dBiのブロードサイド利得を有することを実証した。二次元ビーム走査範囲は±60°をカバーし,60°ビームに対する走査利得損失は4.0dBであった。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 利得 ,  *最適化 ,  開口 ,  マグニチュード ,  *画素 ,  走査 ,  *遺伝的アルゴリズム ,  *アレイアンテナ ,  二次元 ,  位相 ,  シミュレーション
準シソーラス用語： ビーム走査 ,  ブロードサイド ,  Lバンド ,  *再構成可能性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (8件)： 遺伝的アルゴリズム ,  画素 ,  パッチ ,  再構成可能 ,  リフレクトアレイ ,  アンテナ ,  設計 ,  最適化