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J-GLOBAL ID:201902214158499307   整理番号:19A2158831

小児潰瘍性大腸炎に対する回腸嚢-肛門吻合術後の後房炎の初期最初のエピソードは慢性化膿性胸膜炎の発症に対する危険因子である【JST・京大機械翻訳】

Early first episode of pouchitis after ileal pouch-anal anastomosis for pediatric ulcerative colitis is a risk factor for development of chronic pouchitis
著者 (10件):
資料名:
巻: 54  号:ページ: 1788-1793  発行年: 2019年 
JST資料番号: T0041A  ISSN: 0022-3468  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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小児期発症潰瘍性大腸炎(UC)における回腸嚢肛門吻合(IPAA)後の慢性嚢炎に対する予測因子は不明のままである。本研究は小児UC患者におけるIPAA後の慢性嚢炎の予測因子を評価した。Mie大学病院でIPAAを受けた小児期発症UC患者52名からのデータを遡及的にレビューした。内視鏡検査は,毎年または症状のタイミングで行われた。慢性嚢炎は,抗生物質依存性/難治性および再発性の症例と定義された。慢性嚢炎の潜在的予測因子を分析した。IPAA後の最初の5年間に,po炎は32.7%で同定された。これらの患者のうち,12人(70.6%)は慢性の嚢炎を発症した。慢性嚢炎の予測因子はIPAA前の免疫調節因子使用の術前履歴であった(p=0.04)。生命表解析により,慢性嚢炎の患者は,IPAAの後に,慢性的なpo炎のない患者よりも早く発症する傾向があることが明らかになった(p=0.012)。受信者動作特性曲線分析により,IPAA手術後15か月以内の嚢炎の発生は慢性嚢炎の発症を予測することを示した(感度,92%;特異性,80%)。UCを有する小児患者において,慢性嚢炎に対する予測因子は,IPAA後15か月以内に,免疫調節因子使用および最初のpo炎エピソードの初期発生である。III.Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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消化器疾患の外科療法  ,  感染症・寄生虫症一般 

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