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J-GLOBAL ID：201902214212524434   整理番号：19A1985284

応答曲面法(RSM)は,オウギの総フラボノイド抽出と予備精製に好適であった。【JST・京大機械翻訳】

Optimization of extraction technology for total flavonoids from astragali radix by response surface methodology and their preliminary enrichment

著者 (4件)： Yuan Huijun (蘭州理工大学生命科学与工程学院,甘粛 蘭州,730050) ,  Li Xin (蘭州理工大学生命科学与工程学院,甘粛 蘭州,730050) ,  Jia Hongzhen (甘粛省軽工研究院有限責任公司,甘粛 蘭州,730000) ,  Yuan Yijun (天水師范学院,甘粛 天水,741000)
資料名： Caoye Kexue  (Caoye Kexue)
巻： 36  号： 6  ページ： 1683-1691  発行年： 2019年 
JST資料番号： C2659A  ISSN： 1001-0629  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： オウギの総フラボノイドは抗酸化、生体免疫増強などの機能を有し、免疫増強剤として食品と飼料に添加される。オウギの総フラボノイド抽出に及ぼすエタノール濃度,材料/液体比率,抽出時間の影響を,単一因子実験によって研究し,そして,Box-Behnken法を用いて,総フラボノイドの最適抽出プロセスを最適化し,そして,マクロポーラス吸着樹脂-ポリアミド結合技術によって,精製した。その結果,エタノール濃度70%,材料/液体比1:17,抽出時間70分の条件で,総フラボノイドの抽出量は2.78mg・g-1であり,相対標準偏差は1.41%であった。HPD722マクロポーラス吸着樹脂-ポリアミドの濃縮精製後,総フラボノイドの抽出量は310.63mg・g-1,112倍増加し,そして,その中のスコバシンの含有量は0.13mg・g-1から42.56mg・g-1まで増加し,327倍増加した。ホルモノネチンの含有量は0.06mg・g-1から7.89mg・g-1に増加し,132倍増加した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 最適化 ,  食品 ,  酸化防止 ,  免疫賦活薬 ,  *応答曲面法 ,  吸着 ,  フェノール類 ,  酸素複素環化合物 ,  イソフラボノイド ,  フェノールエーテル ,  芳香族縮合化合物 ,  ヒドロキシケトン
準シソーラス用語： 相対標準偏差 ,  アミド結合 ,  マクロポーラス ,  抽出工程 ,  抽出時間 ,  エタノール濃度 ,  *黄耆 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 植物の生化学  (EH01050J)

物質索引 (1件)： ホルモノネチン

タイトルに関連する用語 (4件)： 応答曲面法 ,  オウギ ,  フラボノイド ,  精製