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J-GLOBAL ID:201902214221610565   整理番号:19A0515385

心室神経支配の評価のための新しいウェーブレットに基づくECG記述子【JST・京大機械翻訳】

A New Wavelet-Based ECG Delineator for the Evaluation of the Ventricular Innervation
著者 (4件):
資料名:
巻:ページ: ROMBUNNO.2000215.1-15  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2440A  ISSN: 2168-2372  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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T波振幅(TWA)は心筋の神経支配のマーカーとして提案されている。現在まで,TWAは手動で計算されているか,または不十分なアルゴリズムで計算されており,臨床環境において効率的ではない。著者らは,描写QRS複合体とT波のための新しいウェーブレットベースのアルゴリズムとTWAの自動計算を紹介した。MIT/BIH Arrhythmiaデータベースで検証されたとき,QRS検出器は,それぞれ99.84%と99.87%の感度と陽性予測値を達成した。このアルゴリズムをQTデータベース上で検証し,Tピーク検出に対して99.50%の感度を達成した。さらに,このアルゴリズムは専門医間の描写における差異に類似した描写精度を達成した。健常者に対する抗コリン作動薬および抗アドレナリン薬(すなわちアトロピンおよびメトプロロール)のTWAにおける影響の評価に本アルゴリズムを適用した。TWAはアトロピンにより有意に減少し,メトプロロールはTWAの有意な増加を引き起こし,TWAが心筋の神経支配のマーカーであることを確認した。本論文の結果は,提案したアルゴリズムがTWAの自動計算のための臨床診療における有用で効率的なツールとして使用でき,自律神経室神経支配の非侵襲的マーカーとしての解釈を示す。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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生体計測 

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