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J-GLOBAL ID:201902214242063797   整理番号:19A0491356

高温高圧におけるダイヤモンド結晶化中の表面誘起炭素および窒素分別の実験的および理論的証拠【JST・京大機械翻訳】

Experimental and Theoretical Evidence for Surface-Induced Carbon and Nitrogen Fractionation during Diamond Crystallization at High Temperatures and High Pressures
著者 (6件):
資料名:
巻:号:ページ: 190  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7169A  ISSN: 2073-4352  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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単一ダイヤモンド結晶内の同位体と微量元素の変化は,天然石と合成結晶の両方から広く知られている。多くのプロセスは,ダイヤモンド結晶化の過程で炭素同位体組成と窒素存在量の変化を生じることができる。ここでは,ダイヤモンドの成長表面に関連した炭素と窒素の分別の証拠を示した。立方晶と八面体成長セクター間の炭素同位体組成の差は溶媒依存性であり,炭酸塩系の0.7‰から金属-炭素系の0.4‰まで変化することを示した。ab initio計算は,同時に成長させたとき,八面体面と比較して,立方面の4‰の瞬間的13C減少を示唆した。立方晶成長セクターは,炭酸塩と金属-炭素系の両方において,合成ダイヤモンド結晶内の八面体セクターと比較して,常に低い窒素存在量を有している。ダイヤモンド結晶の任意の成長面の安定性は溶液中の炭素会合の程度に依存する。八面体は高会合解において支配的な形であるが,立方体は低会合解において支配的な形である。天然結晶からの微細スケールのデータは,成長媒体中に存在する炭素の形に関する情報を提供する可能性がある。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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炭素とその化合物  ,  その他の無機化合物の結晶成長 
引用文献 (50件):

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