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J-GLOBAL ID：201902214248529603   整理番号：19A0525818

有限ブロック長におけるタイプI ARQのための最適電力割当による超高信頼通信【JST・京大機械翻訳】

Ultra reliable communication via optimum power allocation for type-I ARQ in finite block-length

著者 (4件)： Dosti Endrit (Centre for Wireless Communications (CWC), University of Oulu, 90014 Oulu, Finland) ,  Wijewardhana Uditha Lakmal (Centre for Wireless Communications (CWC), University of Oulu, 90014 Oulu, Finland) ,  Alves Hirley (Centre for Wireless Communications (CWC), University of Oulu, 90014 Oulu, Finland) ,  Latva-aho Matti (Centre for Wireless Communications (CWC), University of Oulu, 90014 Oulu, Finland)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICC  ページ： 1-6  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 著者らは,超信頼性制約を有するタイプI自動反復要求(ARQ)プロトコルの性能を解析した。最初に,オープンループセットアップを用いて非常に低いパケット停止確率を達成することが困難なタスクであることを示した。したがって,超信頼通信のために必要な低い停止確率を達成するためのソリューションとしてARQプロトコルを導入した。このプロトコルに対して,有限ブロック長領域における任意の故障確率目標に到達できる最適電力割当方式を提案した。与えられた故障確率と最大送信電力制約下での平均送信電力の最小化として電力割当問題を定式化した。Karush-Kuhn-Tucker(KKT)条件を利用することにより,最適電力割当問題を解き,閉形式解を提供した。次に,スループットに対するARQプロトコルの実装の効果を解析した。提案した電力割当方式を用いることにより,再送信から生じるスループットの損失を最小化できることを示した。さらに,この方式におけるフィードバック遅延長の影響を解析した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 信頼性 ,  定式化 ,  *通信 ,  パケット ,  故障率 ,  スループット
準シソーラス用語： フィードバック遅延 ,  再送信 ,  閉形式解 ,  *電力割当 ,  送信電力 ,  超高信頼 ,  *最適電力割当 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (3件)： タイプ ,  ARQ ,  最適電力割当