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J-GLOBAL ID:201902214359186130   整理番号:19A0658392

活性炭モノリスを用いた水相水素化によるモデルバイオ油混合物の赤泥ケトン化のカップリング【JST・京大機械翻訳】

Coupling Red-Mud Ketonization of a Model Bio-Oil Mixture with Aqueous Phase Hydrogenation Using Activated Carbon Monoliths
著者 (5件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 9529-9541  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0805B  ISSN: 0887-0624  CODEN: ENFUEM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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モデルバイオオイル酸素化物(酢酸,ギ酸,アセトール,およびレボグルコサン)をより高い値の化合物に変換するための2段階触媒プロセスを実施した。赤泥から調製した酸化鉄触媒を用いたケトン化を,高速熱分解油モデル化合物(ステージ1)を用いた充填床反応器システムで実施した。高レベルのアセトン(15~25g/L),2-ブタノン(~5g/L)および環状ケトン(9~13g/L)が観察された。時間オンストリーム研究(7時間)は,アセトール,ギ酸,およびレボグルコサンの転化率の測定可能な低下を示さず,酢酸転化率のわずか4%の低下を示した。続いて,木材とPd-C顆粒から生成した活性炭モノリス(ACM)触媒上でPdを用いてケトン化生成物の第二段階連続水素化を行った。最良の結果は,180°Cと300psi(H_2)でPd-ACM触媒を用いて達成され,ケトンを~60~80%でアルコールに変換した。Pd-ACM触媒は,Pd-C顆粒と比較して,より高い空間時間収率,選択性,および転化率を達成した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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触媒操作  ,  不均一系触媒反応 

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