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J-GLOBAL ID：201902214416370607   整理番号：19A2104933

40歳以上の女性における分娩試験後の分娩結果-全国集団ベース研究【JST・京大機械翻訳】

Delivery outcome after trial of labor in nulliparous women 40 years or older-A nationwide population-based study

著者 (7件)： Ankarcrona Victoria (Department of Clinical Sciences, Karolinska Institutet, Danderyd Hospital, Stockholm, Sweden) ,  Altman Daniel (Department of Women’s and Children’s Health, Uppsala University, Uppsala, Sweden) ,  Wikstrom Anna-Karin (Department of Women’s and Children’s Health, Uppsala University, Uppsala, Sweden) ,  Jacobsson Bo (Department of Obstetrics and Gynecology, Institute of Clinical Sciences, Sahlgrenska Academy at the University of Gothenburg, Gothenburg, Sweden) ,  Jacobsson Bo (Department of Genetics and Bioinformatics, Domain of Health Data and Digitalization, Institute of Public Health, Oslo, Norway) ,  Brismar Wendel Sophia (Department of Clinical Sciences, Karolinska Institutet, Danderyd Hospital, Stockholm, Sweden) ,  Brismar Wendel Sophia (Clinical Epidemiology Division, Department of Medicine, Karolinska Institutet, Stockholm, Sweden)
資料名： Acta Obstetricia et Gynecologica Scandinavica  (Acta Obstetricia et Gynecologica Scandinavica)
巻： 98  号： 9  ページ： 1195-1203  発行年： 2019年 
JST資料番号： T0340A  ISSN： 0001-6349  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 導入:先進年齢まで出産後の女性の数は増加している。著者らの目的は,自然発症と労働の誘導の両方の後,25~29年の女性と比較して,40歳以上の未経産女性における労働の結果を研究することであった。【材料と方法】全国集団に基づくスウェーデンのMedish Birth Registerを用いて,単胎,用語(在胎週数37~44),頭部提示における生きた胎児,および1992~2011年に計画された膣分娩を有する未経産女性における周産期転帰を研究した。著者らは,7796人の未経産女性≧40歳と264262人の未経産女性25-29歳を含んだ。両層において25~29歳の女性を用いて,分娩前の帝王切開の有病率とリスク,手術性膣分娩,産科肛門括約筋損傷,および5分間のApgarスコア<7を,女性≧40歳の女性に対して計算した。粗および調整オッズ比(aOR)を無条件ロジスティック回帰により計算し,95%信頼区間(CI)を示した。結果:全体として,労働の試行による40歳以上の女性の79%は,膣分娩に達した。自然発症の後,女性の5.4%と比較して,40歳以上の女性の15.4%において,25~29歳(aOR 3.07,95%CI 2.81~3.35)と比較して,分娩後帝王切開術を施行した。手術性膣分娩は,女性25~29歳(aOR1.71,95%CI1.59~1.85)の14.2%と比較して,≧40歳の女性の22.3%で行われた。分娩の誘導の後に,分娩後帝王切開術は,20.2%の女性25-29年(aOR2.51,95%のCI2.24-2.81)と比較して,≧40年の37.2%の女性において実行した。手術的膣分娩は,女性の22.6%において,25~29歳(aOR 1.45,95% CI 1.2~1.65)と比較して,40歳以上の女性の22.6%で実施された。産科の肛門括約筋損傷または5分間のApgarスコア<7のリスクは,労働の開始に関わらず,40歳以上の女性では増加しなかった。結論:分娩の試行は,40歳以上の未経産女性の79%における膣分娩に終わった。分娩後の帝王切開と手術的膣分娩のリスクは,自然発症と労働の誘導の両方の後,25~29年の女性と比較して40歳以上の女性においてより高かった。産科肛門括約筋損傷または5分間Apgarスコア<7のリスクは増加しなかった。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *分娩 ,  信頼区間 ,  スウェーデン王国 ,  Apgarスコア ,  胎児 ,  周産期 ,  帝王切開 ,  罹患率 ,  *女性
準シソーラス用語： オッズ比 ,  肛門括約筋 ,  産科学 ,  転帰 ,  未経産 ,  出産 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 最新の母体年齢 ,  労働の誘導 ,  分娩後帝王切開 ,  未経産 ,  産科肛門括約筋損傷 ,  外科的膣分娩

分類 (2件)： 婦人科・産科の臨床医学一般  (GS01030W) ,  公衆衛生  (GB02000X)

タイトルに関連する用語 (5件)： 女性 ,  分娩 ,  試験 ,  集団 ,  研究