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J-GLOBAL ID:201902214432008826   整理番号:19A1944639

可視光水素発生増強のためのAg/AgX(X=Cl,Br,I)/G-C_3N_4複合材料のその場固相作製【JST・京大機械翻訳】

In- situ solid-phase fabrication of Ag/AgX (X=Cl, Br, I)/g-C3N4 composites for enhanced visible-light hydrogen evolution
著者 (7件):
資料名:
巻: 44  号: 39  ページ: 21397-21405  発行年: 2019年 
JST資料番号: B0192B  ISSN: 0360-3199  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究において,一連のAg/AgX(X=Cl,Br,I)/g-C_3N_4(Ag/AgX/CN)複合材料をその場固相法によって首尾よく製造した。複合材料の形態と構造,光ルミネセンスおよび光電気化学特性を詳細に調べた。調製したAg/AgX/CN複合材料を,犠牲剤による可視光照射下でのH_2発生光触媒として用いた。実験結果により,Ag/AgI/Cn-4複合材料は,純粋なg-C_3N_4(1.94μmol g(-1)h(-1))のそれより約31倍高いH_2発生速度(59.22μmol g(-1)h(-1))を有することを明らかにした。加えて,Ag/AgCl/Cn-4およびAg/AgBr/Cn-4複合材料は,それぞれ,高い光触媒活性を示し,それぞれ,26.39および18.05μmol_H2g(-1)h(-1)_であった。Ag/AgI/Cn-4複合材料の増強された光触媒活性は,Ag/AgIナノ粒子とg-C_3N_4の相乗効果と金属Agの局在表面プラズモン共鳴効果に起因すると考えられる。さらに,Ag/AgI/Cn-4複合材料は,5回のサイクル光触媒試験(約25時間)後に優れたリサイクル性と安定性を示した。さらに,Ag/AgI/CN複合材料の可能な光触媒機構を提案した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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光化学反応  ,  気体燃料の製造 

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