文献

J-GLOBAL ID：201902214436971117   整理番号：19A1088478

湿式脱硫スラリーのフラッシュオーバーエネルギー回収のキーパラメータシミュレーション研究【JST・京大機械翻訳】

Simulation of Physical Parameters in Flash Evaporation of Desulfurized Slurry

著者 (5件)： Yu Jingwei (哈爾浜工業大学能源科学与工程学院,黒竜江哈爾浜,150001) ,  Gao Jianmin (哈爾浜工業大学能源科学与工程学院,黒竜江哈爾浜,150001) ,  Wang Weiye (哈爾浜工業大学能源科学与工程学院,黒竜江哈爾浜,150001) ,  Du Qian (哈爾浜工業大学能源科学与工程学院,黒竜江哈爾浜,150001) ,  Wu Shaohua (哈爾浜工業大学能源科学与工程学院,黒竜江哈爾浜,150001)
資料名： Jieneng Jishu  (Jieneng Jishu)
巻： 37  号： 1  ページ： 21-26,52  発行年： 2019年 
JST資料番号： W1494A  ISSN： 1002-6339  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 脱硫スラリーの廃熱を高効率に回収するために、異なるプロセスがポンプ仕事に与える影響を探求し、ガス温度、圧力と溶解度がフラッシュ蒸発に与える影響を探求しなければならない。石灰石-石膏、マグネシウム法、ダブルアルカリ法脱硫プロセスに対して、AspenPlusを用いて物性シミュレーションを行った。ガス溶解度は圧力に比例し、非線形であり、各プロセスのCO2はSO2の含有量に近く、10kPaでは33kg/hを超えず、SO2とCO2の含有量は異なるが、反応成分と関係がある。石灰石法におけるSO2とCO2の含有量は100kPaで10kPaで8.1倍,マグネシウム法と二塩基法はそれぞれ7.02倍と6.89倍である。低圧では凝縮ガスの比重より小さく、水の回収に有利であり、凝縮ガスの蓄熱能力が弱く、低圧の場合、廃熱回収への影響は大きくない。ポンプ圧力曲線は,それぞれ,14kPa,13.1kPaおよび12.3kPaであった。総合フラッシュ効率およびポンプパワー消費は,3つのプロセスの尾部圧力は,11kPa未満である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 廃熱回収 ,  比重 ,  溶解度 ,  *フラッシュオーバ ,  石灰石 ,  *シミュレーション ,  石膏 ,  凝縮 ,  *スラリー ,  低圧 ,  マグネシウム ,  廃熱 ,  蓄熱 ,  二酸化炭素 ,  *脱硫

分類 (3件)： 有害ガス処理法  (SC04030H) ,  産業排ガス処理  (SC04040S) ,  ボイラ  (PB01020V)

タイトルに関連する用語 (5件)： 湿式脱硫 ,  スラリー ,  フラッシュオーバー ,  エネルギー回収 ,  研究