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J-GLOBAL ID:201902214443244738   整理番号:19A2145478

プロポフォールとレミフェンタニルの併用麻酔による老年腹腔鏡下胆嚢切除術患者の術後認知機能への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of propofol and remifentanil intravenous inhalational anesthesia on postoperative cognitive function of elderly patients undergoing laparoscopic cholecystectomy
著者 (5件):
資料名:
巻:号: 10  ページ: 125-128  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3646A  ISSN: 2095-0616  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】腹腔鏡下胆嚢切除術(LC)の高齢患者における術後認知機能に及ぼすプロポフォールとレミフェンタニルとの併用麻酔の効果を調査する。方法:2013年1月2018年9月に当病院でLC老年患者80例を治療し、ランダムに2群に分け、各40例。プロポフォールとレミフェンタニルの標的制御注入(TCI)麻酔を1群とし、TCI群とし、もう1群はプロポフォールとレミフェンタニルとの併用麻酔を行い、複合群とした。両群の手術時間及び術後回復状況を記録し、両群の認知機能及び意識状態の変化を観察した。結果:両群の手術時間及び術後抜管時間に統計学的な差はなく(P>0.05)、複合群の術後自発呼吸回復時間、蘇生時間及び方向力回復時間はTCI群より短かった(P<0.05)。術前1d、術後1dの両群の簡易精神評価尺度(MMSE)採点は統計学的な差がなく(P>0.05)、術後1h、術後3h複合群のMMSEスコアはTCI群より高かった(P<0.05)。術後1時間、術後1h、術後3h複合群の警戒/鎮静採点(OAA/S)採点はTCI群より高く(P<0.05)、術後1d両群のOAA/S採点は統計学的な差がなかった(P>0.05)。結論:プロポフォールとレミフェンタニルとの併用麻酔はTCI麻酔患者より術後回復が早く、蘇生の質が高く、患者の術後の認知機能と意識状態への影響は小さい。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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消化器疾患の外科療法  ,  全身麻酔 

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