抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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・高度約2万kmの周回軌道に位置する衛星から放送される電波を受信して,リアルタイムに数cmの精度で測位するRTK(リアルタイム・キネマティック)法は,1990年代初頭に実用化。
・トランジスタ技術2016年2月号の特集で初めてセンチメータ級の衛星測位を紹介。
・応用事例の一つとして,橋の橋脚を施工するための3200トンの鋼製型枠をRTK法で位置決めした20年以上前の大規模な建設工事を紹介。
・今回は,土壌汚染状況調査へ応用できる測位システムの開発について紹介。