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J-GLOBAL ID：201902214494311168   整理番号：19A0517288

部分接続構造を持つミリ波大規模MIMOシステムのためのハイブリッド予符号化【JST・京大機械翻訳】

Hybrid Precoding for mmWave Massive MIMO Systems With Partially Connected Structure

著者 (5件)： Li Nanxi (School of Information and Communication Engineering, Beijing University of Posts and Telecommunications, Beijing, China) ,  Wei Zaixue (School of Information and Communication Engineering, Beijing University of Posts and Telecommunications, Beijing, China) ,  Yang Hongwen (School of Information and Communication Engineering, Beijing University of Posts and Telecommunications, Beijing, China) ,  Zhang Xin (School of Information and Communication Engineering, Beijing University of Posts and Telecommunications, Beijing, China) ,  Yang Dacheng (School of Information and Communication Engineering, Beijing University of Posts and Telecommunications, Beijing, China)
資料名： IEEE Access  (IEEE Access)
巻： 5  ページ： 15142-15151  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2422A  ISSN： 2169-3536  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ハイブリッド予符号化は,低コストと低消費電力のため,ミリ波(mmWave)大規模MIMOシステムにおいて広く研究されている。一般的に,2種類のハイブリッド予符号化構造がある:1つは完全接続構造(FCS)で,各無線周波数(RF)チェーンはすべてのアンテナに接続され,他は部分接続構造(PCS)であり,各RFチェーンはサブアレイに接続される。本論文では,この種の構造がアンテナ配置に対してより実用的であるので,PCSに基づくミリ波大規模MIMOシステムに対する最適ハイブリッドプリコーダ設計問題を検討した。まず,アナログプリコーダ(AP)の最適化に焦点を当て,高信号対雑音比(SNR)条件と低SNR条件に対する二つのAP設計方式を提案した。各方式に対して,元の最適化問題を,最適解を持つアンテナ外電力制約を持つ単一ストリーム最適送信機ビーム成形問題に再定式化した。次に,最適ディジタルプリコーダを,APを決定した後に,水充填アルゴリズムによって得た。さらに,閉形式表現による提案方式に対する達成可能なデータ速度の上限を導出した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： チェーン ,  アンテナ ,  定式化 ,  SN比 ,  ディジタル方式 ,  送信機 ,  *EHF波 ,  最適化問題 ,  ビーム成形 ,  最適化 ,  アルゴリズム
準シソーラス用語： 閉形式 ,  プリコーダ ,  最適解 ,  *予符号化 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 自然語処理  (JE06000L) ,  パターン認識  (JE07000S) ,  人工知能  (JE08000Z)

タイトルに関連する用語 (4件)： 接続構造 ,  ミリ波 ,  大規模MIMO ,  予符号化