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J-GLOBAL ID：201902214502788262   整理番号：19A0241011

Ruminiclostridiumjo水からのアラビノフラノシダーゼにおける炭水化物結合モジュールとしてのラミニンG_3モジュールの機能【JST・京大機械翻訳】

Function of a laminin_G_3 module as a carbohydrate-binding module in an arabinofuranosidase from Ruminiclostridium josui

著者 (4件)： Sakka Makiko (Graduate School of Bioresources, Mie University, Tsu, Japan) ,  Kunitake Emi (Graduate School of Bioresources, Mie University, Tsu, Japan) ,  Kimura Tetsuya (Graduate School of Bioresources, Mie University, Tsu, Japan) ,  Sakka Kazuo (Graduate School of Bioresources, Mie University, Tsu, Japan)
資料名： FEBS Letters  (FEBS Letters)
巻： 593  号： 1  ページ： 42-51  発行年： 2019年 
JST資料番号： D0575A  ISSN： 0014-5793  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ラミニン_G_3モジュールは,グリコシドヒドロラーゼ(GH43)のファミリー-43触媒モジュールと一緒に存在することができるが,それらの機能は未知である。ここでは,Ruminiclostridium jossuiモジュラーアラビノフラノシダーゼAbf43A-Abf43B-Abf43Cから誘導されたラミニン_G_3モジュールとGH43モジュールをRjLG3とRjGH43_22として個々に生産し,それらの活性に洞察を得るためにRjGH43-1と組み合わせた。等温熱量測定分析により,RjLG3は3~2-α-L-アラビノフラノシル(1,5)-α-L-アラビノトリオースに対して高い親和性を有するが,α-1,5-結合アラビノオリゴ糖ではなく,RjLG3はアラビノオリゴ糖の分岐アラビノフラノシル残基と特異的に相互作用するが,α-1,5-結合アラビノオリゴ糖の末端でアラビノフラノシル残基とは相互作用しないことを示唆した。RjGH43-1(CBMを含む)はRjGH43_22(CBMなし)よりもサトウダイコンのアラビナンに対して高い活性を示し,RjGH43-1のLG3モジュールが炭水化物結合モジュールとして基質加水分解に重要な役割を果たすことを示唆した。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 加水分解 ,  触媒 ,  親和性 ,  グリコシド結合ヒドロラーゼ ,  相互作用 ,  *ラミニン ,  基質
準シソーラス用語： アラビナン ,  残基 ,  等温熱量測定 ,  Ruminiclostridium ,  炭水化物結合モジュール ,  *アラビノフラノシダーゼ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： アラビノフラノシダーゼ ,  炭水化物結合モジュール ,  ラミニン_3 ,  Ruminiclostridium Joui

分類 (3件)： 酵素一般  (EB09010D) ,  分子構造  (EB03020Y) ,  遺伝子発現  (EC02040Q)

タイトルに関連する用語 (4件)： アラビノフラノシダーゼ ,  炭水化物結合モジュール ,  ラミニン ,  モジュール