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J-GLOBAL ID:201902214521208709   整理番号:19A0657591

相変化N-メチル-1,3-ジアミノプロパン/N,N-ジメチルホルムアミド溶媒中のCO_2吸収とカルバメート沈殿物のキャラクタリゼーション【JST・京大機械翻訳】

Characterization of CO2 Absorption and Carbamate Precipitate in Phase-Change N-Methyl-1,3-diaminopropane/N,N-Dimethylformamide Solvent
著者 (6件):
資料名:
巻: 31  号: 12  ページ: 13972-13978  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0805B  ISSN: 0887-0624  CODEN: ENFUEM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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CO2吸収のための相変化溶媒を,N-メチル-1,3-ジアミノプロパン(MAPA)とN,N-ジメチルホルムアミド(DMF)を混合することによって調製した。このMAPA/DMF溶媒中で,MAPA-カルバメート沈殿物は,アミン再生のエネルギー消費を減少させるために,CO_2吸収後に形成された。MAPA/DMF溶媒(14.8mg/g溶媒)のCO2取込はMAPA/水溶媒(12.1mg/g溶媒)と比較して22%増加した。MAPA/DMF溶媒に対して,時間はCO2吸収平衡に達するために22%減少した。MAPA/DMF溶媒の最大CO2取込速度は,DMFが水より高いCO2溶解度と低いMAPA-カルバメート溶解度を示すので,MAPA/水溶媒のそれより30%高かった。示差走査熱量測定および熱重量分析実験は,MAPA-カルバメート沈殿物中のMAPA-(H+)_2およびMAPA-(CO_2-)_2組成が最初に分解することを明らかにした(ピーク温度=59.9°C)。続いて,沈殿物中のMAPACO2組成も分解した(ピーク温度=124.2°C)。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
石油と石油製品の性質,分析,試験  ,  採収法  ,  排ガス処理法  ,  吸収 

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