文献
J-GLOBAL ID:201902214565655153   整理番号:19A2336941

転移性腎細胞癌におけるスニチニブ単独投与後のアキシチニブによる第2線治療:イタリアの多施設実世界SAX研究最終結果【JST・京大機械翻訳】

Second line therapy with axitinib after only prior sunitinib in metastatic renal cell cancer: Italian multicenter real world SAX study final results
著者 (38件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 1-11  発行年: 2019年 
JST資料番号: U7330A  ISSN: 1479-5876  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
この多施設遡及的実生活研究を,22のイタリアのオントロジーセンターで実施し,選択されていないmRCC患者における第2のライン治療におけるアキシチニブの役割を評価した。148mRCC患者を評価した。Hengスコア15.5%によると,患者の60.1%と24.4%は,それぞれ,低リスク,中間と好ましいリスクであった。PFS,OS,DCRおよびORRは,それぞれ7.14か月,15.5か月,70.6%および16.6%であった。以前のスニチニブ治療の期間は,それぞれ,より長い有意なmPFS,8.8対6.3か月と相関した。グレード4の有害事象はなく,アキシチニブ療法は安全であった。すべてのグレードの最も頻繁な毒性は,疲労(50%),高血圧(26%)および甲状腺機能低下症(18%)であった。G3血圧上昇は,G1-G2と比較して,より長いmPFSとmOSと有意に相関した。用量滴定(DT)から7mgおよび10mgのbidは,mPFSおよびmOSにおいて統計的に有意差がなく,24%で実行可能であった。スニチニブ-アキシチニブ配列は安全で有効であり,mOSは41.15か月であった。多変量解析において,性別,DCR,および以前のスニチニブは,PFSと有意に相関した。一方,DCRに対するDCR,腎切除およびHengスコアは,独立して全体の生存に影響を及ぼした。アキシチニブは,選択されていない実生活mRCC集団において効果的で安全であった。試験登録INT-Napoli-11/16。2016年4月20日に登録された。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
腫ようの化学・生化学・病理学 
引用文献 (57件):
  • CA Cancer J Clin; Treatment of renal cell carcinoma: current status and future directions; PC Barata, BI Rini; 2017; 10.3322/caac.21411; citation_id=CR1
  • ESMO Open.; New treatment options for metastatic renal cell carcinoma; A Rodriguez-Vida, TE Hutson, J Bellmunt, MH Strijbos; 2; 2; 2017; e000185; 10.1136/esmoopen-2017-000185; citation_id=CR2
  • World J Urol; Systemic therapy in metastatic renal cell carcinoma; J Bedke, T Gauler, V Grünwald, A Hegele, E Herrmann, S Hinz, J Janssen, S Schmitz, M Schostak, H Tesch, S Zastrow, K Miller; 35; 2; 2017; 179-188; 10.1007/s00345-016-1868-5; citation_id=CR3
  • Curr Cancer Drug Targets.; Current and emerging treatments for metastatic renal cell carcinoma; C Cavaliere, C D Aniello, CD Pepa, S Pisconti, M Berretta, G Facchini; 2017; 10.2174/1568009617666170209094030; citation_id=CR4
  • Am Soc Clin Oncol Educ Book.; Evolving treatment paradigm in metastatic renal cell carcinoma; DM Gill, N Agarwal, U Vaishampayan; 37; 2017; 319-329; 10.14694/EDBK_174469; citation_id=CR5
もっと見る

前のページに戻る