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J-GLOBAL ID:201902214572360538   整理番号:19A0513895

無線電力伝送のための位相調整可能アレイ素子に基づく高出力アレイアンテナ【JST・京大機械翻訳】

High-Power Array Antenna Based on Phase-Adjustable Array Element for Wireless Power Transmission
著者 (5件):
資料名:
巻: 16  ページ: 2249-2253  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1387A  ISSN: 1536-1225  CODEN: IAWPA7  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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偏光ねじれ反射器に基づいて,新しい単一給電高出力と位相調整可能アレイ素子を示した。複雑な供給ネットワークなしで,要素は平衡給電双極子によって簡単に励起される。駆動双極子の偏光を回転させることにより,素子は遠方場領域に連続的で線形の位相を与えることができる。位相調整可能な特性により,素子はディジタル移相器の代替となり得る。さらに,要素の場分布をシミュレーションにより解析し,高い電力処理能力の利点を証明した。提案した要素を用いて,8個のアレイアンテナを形成した。従来の移相器を持つアレイと比較して,このアレイは小さな走査角度内で高精度のビーム制御を達成できるだけでなく,高出力を扱うこともできる。アレイ要素とアレイプロトタイプを設計し,シミュレーションし,測定した。その結果,素子の開口効率は97.7%で,線形位相は5.8GHzで0°から53.5°に変化することが分かった。さらに,不等電力分配器を有する8つのアレイは,-20.2dBのサイドローブレベルを得ることができて,その測定最大利得と開口効率は,それぞれ27.7dBiと85.6%であった。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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信号理論  ,  アンテナ 

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