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J-GLOBAL ID：201902214632200024   整理番号：19A0524436

軸方向磁束ループを持つ二重固定子PMバーニアモータの設計考慮と性能改善【JST・京大機械翻訳】

Design considerations and performance improvement of a dual-stator PM vernier motor with axial-flux loop

著者 (4件)： Zhao Fei (Mechanical Eng. & Automation Harbin, Institute of Technology(SZ), Shenzhen, China) ,  Li Liyi (Electrical Eng. & Automation Harbin, Institute of Technology, Harbin, China) ,  Liu Chunhua (Energy and Environment, City University of Hong Kong, Hong Kong, China) ,  Kwon Byung-Il (Electronic Systems Eng., Hanyang University, Ansan, South Korea)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ECCE  ページ： 1220-1226  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文は,永久磁石バーニアモータ(PMVM)の設計パラメータに関する研究を提示し,電動機性能改善のために独立にそれらの影響を検討した。そこでは,電磁トルクとトルクリップルを主に考慮に入れた。PMVMの基本モデルを,二重固定子,軸磁束トポロジー,スポーク型磁石アレイで設計した。それは,直接駆動システムのための低速度で,高トルク密度と相対的高出力因子の特徴を持っている。半径方向磁束モータと比較して,軸方向磁束モータは内側側と外側側で非等しい半径を有し,固定子スロット形状,回転子コア形状,および非対称オーバーハング長さに関する余分な設計考察をもたらす。したがって,スロット形状,巻線法,回転子コア,および回転子オーバーハング長さの設計パラメータを,運動量の制約の下で軸流PMVMの基本モデルに基づいて議論する。モータ特性を三次元有限要素法(3D FEM)を用いて図示し解析した。最後に,最適設計モデルの一つのプロトタイプを製作し,改善したモータ特性を検証するために試験した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： プロトタイプ ,  半径方向 ,  軸流 ,  *磁束 ,  位相幾何学 ,  *軸方向 ,  最適設計 ,  *スイッチドリラクタンスモータ ,  *固定子 ,  非対称性 ,  巻線 ,  トルク ,  永久磁石
準シソーラス用語： トルクリプル ,  電磁トルク , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (7件)： 磁束 ,  ループ ,  固定子 ,  Pm ,  バーニアモータ ,  設計 ,  性能改善