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J-GLOBAL ID:201902214656102756   整理番号:19A0200486

高活性酸素発生反応電極触媒としてのイリジウム系ナノワイヤ【JST・京大機械翻訳】

Iridium-Based Nanowires as Highly Active, Oxygen Evolution Reaction Electrocatalysts
著者 (5件):
資料名:
巻:号:ページ: 2111-2120  発行年: 2018年 
JST資料番号: W5035A  ISSN: 2155-5435  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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イリジウム-ニッケル(Ir-Ni)とイリジウム-コバルト(Ir-Co)ナノワイヤをガルバニ置換により合成し,電解システムの性能と耐久性を増加させる可能性を調べた。酸素発生反応(OER)に対するIr-NiおよびIr-Coナノワイヤの性能を回転円盤電極半電池および単セル電解装置で測定し,市販のベースラインおよび文献参照と比較した。ナノワイヤ触媒は,半電池試験において,市販のIrナノ粒子と比較して,1桁以上の改善された質量活性を示した。過剰のNiとCoを除去するために酸を浸出したとき,ナノワイヤ触媒はまた,非常に改善された耐久性を示した。NiとCo鋳型の両方が同様に正の影響を持つことが分かったが,2つの系の間の特異的な違いが明らかになった。単セル電解試験において,ナノワイヤはIrナノ粒子の性能を4~5倍超え,触媒負荷の著しい減少が性能を損なうことなく可能であることを示唆した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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電気化学反応 
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