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J-GLOBAL ID:201902214686243619   整理番号:19A1949851

WCK3023のキラル分離と熱力学的研究:新しいオキサゾリジノン抗菌剤,前臨床薬物動態研究への応用【JST・京大機械翻訳】

Chiral separation and thermodynamic investigation of WCK 3023: A novel oxazolidinone antibacterial agent, application to pre-clinical pharmacokinetic study
著者 (7件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: e4566  発行年: 2019年 
JST資料番号: E0166C  ISSN: 0269-3879  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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キラル液体クロマトグラフィー法を開発し,新しい薬物物質,WCK3023(S-エナンチオマ)中のR-エナンチオマ不純物(RE)の定量のために検証した。分離は,1.0mL/分の流速で,n-ヘキサン-エタノール-トリフルオロ酢酸(70:30:0.2,v/v/v)からなる移動相を用いて,Chiralpak IA(アミロースに基づく固定化キラル固定相)上で達成した。この方法をWCK3023中のREの定量に対して広く検証し,ロバストであることを証明した。REに対して,検出器応答は,0.15~5μg/mLの濃度範囲にわたって線形であった。REの定量限界と検出限界は,それぞれ0.11と0.04μg/mLであった。REの平均回収率は98.11~99.55%の範囲であった。開発した方法は,WCK3023中のREの定量分析に対して特異的で,高感度で,正確であった。キラル分離に及ぼす熱力学パラメータの影響を評価した。この方法を用いて,前臨床研究に使用された多くのWCK3023におけるエナンチオマ不純物を制御した。本法は,前臨床薬物動力学研究の間,ラット血清試料におけるWCK3023のREへの変換の可能性を評価するために成功裏に適用された。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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薬物の分析 

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